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宮島について
歴史に対する質問かどうかわかりませんが、宮島の鳥居の構造についてよかったら解答してほしいのです。四脚鳥居という構造ということはわかりましたが、それがどういうものなのかわからないのです。じぶんのちからだけでたっているということに興味を持って調べたのですが、見つからず困ってます。同じような質問をほかにもするかもしれないので、どこかで答えていただければと思います。お願いします。
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- takashin
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回答になってるかどうかは分かりませんが「四脚鳥居」で調べてみました。 まず「神社建築」(http://www.mitene.or.jp/~hayamine/file/jinjakentiku.html#torii)に載っていた事を書きます 「両部鳥居 神仏習合の思想から生まれた様式で、権現造りの本殿に最も相応しいものである。 原形は稲荷鳥居と明神鳥居で、両柱の前後に貌柱(袖柱)を設け本柱と貌柱との間に上下二段の貫を置き、雨覆鳥居の如く屋根を付けたもので四脚鳥居・袖鳥居・権現鳥居・枠刺鳥居と称している。 この様式には応用が多い。 福井県気比神宮。」 とあります。 四脚鳥居=両部鳥居ということみたいですね。 下記のURLは「大鳥居」の事が書いてあります。参考にしてください。
kyaezawaさんの回答どおりですが、なによりも写真を見れば一目瞭然です。 鳥居はその形(デザイン)によって種類がいろいろありますが、二本の柱の固定の仕方は、埋め立て式と亀腹という礎石で固定する方式、そしてお尋ねの四脚式があります。材料は木材、石、銅、コンクリートなどがあるので、写真集を作れば面白いものが出来るでしょう。
お礼
ありがとうございました。
四脚鳥居とは、主柱を副柱で支えて、貫でつないだ構造でできてるのです。 そして、海中に置かれているだけで、この四脚でバランスを保って立っています。 ちなみに、安芸の宮島の鳥居は、高さ約16m、上棟の長さ約24m、主柱の周囲約10mとのことです。 二週間前に見てきたばかりです。
お礼
ありがとうございました。私も近いうちに見に行く予定です。
お礼
こんなに早く解答いただけるとは思ってませんでした。ありがとうございました。 参考のところへ行ってみます。どうもでした。