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石川遼君の英語

何年か前に全英オープンに石川遼君が出たとき(多分初出場だったと思います。) にホールアウト後イギリスのメディアからインタビューを受けていました。 その時はちゃんと聞きとっていて話す英語もそんなに難しい単語は使っていませんでしたが、 発音やイントネーションもちゃんとしていてなかなか上手いなと感じました。 最近外国人記者クラブで話しているのをみましたが 受け答えは通訳を入れて日本語でやっていました。何故英語でやらないのかな?と思いました。 結構英語が喋れる人でも通訳を入れることはあるのであえて日本語でやったのかもしれませんが、 今考えてみると全英オープンの時のインタビューは前もって質問を渡されて回答も考えて いたのかな?と疑問に思いました。 推測の域を出ませんがどうなのでしょうか? 実際石川遼君の英語を聞いたことある方でどれ位のレベルだと感じましたか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.3

2010年の動画を改めて見てみましたが、申し分ない、ネイティヴらしい英語ですね。つっかえ方や、いわゆる“きっかけ”の語句などが、ネイティヴらしくて自然です。さすがに海外で経験を通して培った英語ですね。あいにくと、それ以上に新しい音声を視聴することはできませんでしたが、そこから何ヶ月か経っているわけなので、さらに上達しているに違いありません。 ちなみに、咄嗟のアポなしインタビューでは答えられることだけを生の声でその場で答えれば、インタビューされるほうもするほうも許されますが、きちんとお膳立てされた記者会見では、通訳をはさんで、細部に至るまで互いの思いが丁寧に伝わるよう工夫しながら、誠心誠意応えるのは、わりと一般的ではないでしょうか。特に、会見だとどんな記者が来るかわかりませんし、中には訛りのある外国人記者(つまり英語圏でも日本でもないところの人)もいるかもしれません。記者会見だとわかって来ているのに「意味がわかんないから答えられません/うまく言えないからパスします」では通用しませんので。

davidbatt
質問者

お礼

成程ですね!! 回答有難う御座いました。

その他の回答 (2)

  • KappNets
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回答No.2

レベルは誰と比較するかで違って来ます。すごく英語の出来る人と比較したらかわいそうです。一般的な日本人としたらしかも年齢を考えたらたいしたものです。東大合格受験生が誰でもあれだけしゃべれるとは思えませんから。 結構の年のサラリーマン(結構偉い人)が米国に行ってとつとつとしてしゃべれない人は見ていますし、若い人(=30歳)だと英語が下手で通関で引っかかる人すらもいるのですよ。こんな英語でビジネスだなんて言われてもとても信じられないって役人が言うわけですよ。かつて米国に渡った(もっと年上の)野球選手の英語はたいしたことはありませんでした。 スピードランーニグの宣伝に出ているのはあれはお金のためで、本当にスピードランーニグのおかげで英語が出来ているわけではありません。まるで native みたいに?すごく英語が達者というわけではありません。でも外語大を受けるわけでもなく外国生活が長いわけではないごく若い日本人があの程度に気後れせずに英語で応対出来るとしたらそれだけでたいしたものです。

davidbatt
質問者

お礼

回答有難う御座います そうですね質問に結構上手かったと書いたのは「年齢にしては」という意味です。 おそらく子供の頃から海外でプレーすることを視野に入れていたでしょうから 勉強はしていたのでは無いかと感じました。 私もスピードラーニングで勉強した訳ではないと思っています。

回答No.1

レベルは高くないと思います。 宮里や、安藤(スケート)のほうがましです。 スピードランーニグとかの宣伝通りなら、通訳なしでインタビューできるでしょう。 HPでちょっとしゃべっているのをきいても、たいした事を言っていないし、 イントネーションや発音がすごく良い、ということもありません。 ワンセンテンスしか言ってない。 石川は真面目だから、やらせ、みたいなのはイヤなのでしょう。 だから正直な自分しか見せない。 そうすると、たいしてレベルの高くない自分になります。 全英オープンのインタビューはもちろん、前もって台本が作ってあります。

davidbatt
質問者

お礼

回答有難う御座いました。 やはり台本があるもんですか! 台本があるのはやらせにはならないのでしょうか? 私が知らなかっただけで当たり前の事なのでしょうか?

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