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ロングアイアンとUTの軌道
ロングアイアンとUTの軌道 全英オープン談議でAは日本人が勝てるメジャーは全英だといい、Bは風の強いリンクスでロングアイアンを使わずUTを使う選手は全英は通用しないと意見が分かれました。 (1)ヘッドスピード同じでスウィートエリアに当たってロフト角がほぼ同じの場合、キャリー飛距離と高さに差があるのか (2)今年石川遼が使用したゼロ番アイアンはUTと同じだ、違う、など意見が分かれましたが、ロフト角・ライ角・重さのデータを知っている方 片方でもOKです。ゴルフマスターの方、ご享受お願いします。 ちなみにUT知識実践なしも購入(UT3)するか検討しております。
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(1)UTとアイアンの差 前出の方が書いておられる通り、重心位置の差によりUTの方が高く上ります。条件としてスイートエリアと書かれていますが実際は多少のブレもあるでしょうし、ギア効果も無視できませんね。 で、わたしが補足したいのはクラブの長さです。実際市販されている製品は同じロフト角であってもアイアンよりUTの方が長い物がほとんどです。それによって飛距離(キャリー)の差は必ず生まれてきます。ただ打ち出し角とスピン量の関係でアイアンの方がランが出る可能性も考えられます。またUTの方が心理的に安心感があるというのもスイングに少なからず影響するものと思われます。 (2)0番アイアン 石川プロが全英で使っていた"0番"アイアンは確かロフト16度の物だったはずです。数字だけ見ると昔の1番(ドライビング)アイアンに近いロフトですね。ライ角や重さ長さについてはゴメンナサイ・・・不明です。 >風の強いリンクスでロングアイアンを使わずUTを使う選手は全英は通用しない と書かれていますが、日本でも活躍した"トッド・ハミルトン"がロイコレ(米名:ソナテック)のUTを駆使して'04年の全英チャンプになったのも過去の話しになってしまったんでしょうかね~。 >ちなみにUT知識実践なしも購入(UT3)するか検討しております。 今週号の週刊ゴルフダイジェストにUTに関する記事が掲載されております。マーク金井さんが多くのUTを試打されたデータなども載っており結構参考になると思いますよ。
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- kinuaki
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全英オープン会場は風が強く、フェアウエイは硬くランが出やすいという状況の中ですから、 ランで距離を稼げるメリットを考えると日本人が勝てるかも知れないメジャーと言えるんで しょうね。 また、アイアンよりUTは高弾道になるため、風に影響されますからロングアイアンの方が 安全だとも言えますね。 (1)ヘッドスピードが同じで、ロフトも同じであれば、キャリーはほぼ同じだと私は思います。 でも、ユーティリティの方がシャフトが長いので、実質ヘッドスピードが上がりますから キャリーはユーティリティが出ると思います。 (2)ゼロ番アイアンについては、アイアンタイプのUTだと思います。ウッドタイプのUTより 低い弾道で飛んでいくと思います。 その他の詳細データーは知りません。 UTについては、私は 19度、22度、26度の3種類バックに入れています。 ロングアイアンより、安心して打てる点がいいですよ。お薦めです。
- panis_556
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UT(FW)のフェイスにバルジがあるのでギヤ効果が得られる。 アイアンはスイート近辺であれば飛びに変化は無いが UT(FW)はトゥー側ならフック、ヒール側ならスライス、上下方向のバルジの影響は少ない。 一般的にUT(FW)の方が飛距離は出る。 つまり、位置精度を要求するのか、飛距離を求めているかの違いとなる。
- tsuyoshi2004
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(1)仮にヘッドの入射角も同じだとして、UTの方が重心位置が低く深いので、UTの方が高く打ち出し、スピン量が少なくなるはずなので、UTの方が飛ぶでしょう。 ちなみに、スピン量の多い球は左右の風には流され難いかわりに前後方向の風には影響を受けやすくなるはずです。 ということを考えると、素人目には前後方向のミスよりも左右方向のミスが怖いリンクスでは、打ち出しが低くスピン量の多いロングアイアンの方が適しているのではと思います。 (2)0番アイアンの構造や形状は全く知らないので答えられません。
お礼
回答ありがとうございます。 3番がきつくなってきましたので今度ショップで試し打ちしてみようと思います。