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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:登記の地積測量図と実際の擁壁ラインの相違)
登記の地積測量図と実際の擁壁ラインの相違
このQ&Aのポイント
- 約25年前に造成後(宅地造成検査済)の宅地を取得し、建築確認申請をし、家を建てています。今般住み替えで売却を検討するため、はじめて測量しました。
- 測量士さんの話では、登記してある測量図での擁壁下の隣家との境界線は、擁壁面ではなく、擁壁を大きくない角度でですが、斜めに横切る形になっているそうです。
- 測量士さんの話では、周辺の測量をしなければならない等厄介な問題があるとのことで、登記を直せるか。また、直せない場合は、この土地が売れないのではないかと心配しています。
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宅地造成の完了検査、建築確認などではシビアな実測図面まで必要ないので、こういう事は起こり得ます。 隣家との交換で処理できれば一番良いと思います。 周辺の測量とは、交換のためにそれぞれの土地を分筆する際にそれぞれの土地の確定測量をしなければならず、隣接する土地所有者全てと境界確認の書類が必要なのですが、境界でもめたり印鑑をもらえなかったりする事があれば、確定測量ができず分筆できない、という事です。 そういう可能性もある、という程度の話ですので、測量、分筆、交換の手続きを進めれば良いと思います。