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物理薬剤学の問題です
薬物Aに対する溶解補助剤Bの効果に直線関係があるときBの添加濃度の増加に伴うAの溶解度の増加分を可溶性複合体の生成によるものとして、複合体の安定度定数(K)はK=[AB]/[A][B]である。ただ、濃度はmol/Lである。Aの20℃における水への溶解度は2.0x10^(-4)mol/L、Bによる可溶化のKを2000L/molとすれば、Aの溶解度を1.0x10^(-3)mol/Lとするために、加えるべきBの濃度は(mol/L)はいくらか? という問題の解答の解説で、2000=8x10^(-4)/(2x10^(-4)x[B]となっていますが、分子の8x10^(-4)がなぜ8になるのかわかりません。ご教示ください。
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- gohtraw
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回答No.2
- naniwacchi
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回答No.1
お礼
回答ありがとうございます。薬大へ通学している子供の問題でした。問題文は大変短く、おそらく講義で学習したんだから、聞いていることは分かるだろう?の感じです。図示して説明してくれた方がおりましたので良く理解できました。お返事に感謝いたします。