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在職期間の算定について
私は会社員で、現在、病気により休職中です。 就業規則では、在職期間により休職できる期間の定めがあるのですが、 この在職期間とは、法律では休職している期間を含まないのでしょうか? あるいは、会社が任意に就業規則等において定めることができるものでしょうか。
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- ToughBoy
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回答No.2
休職制度に関しては 労働基準法では規定がないと思います。 企業の就業規則で たとえば 休職期間は次のとおりとする。 (1)○○条(1)の場合 勤続3年未満 3ヶ月 勤続3年以上 6ヶ月 という場合のことを聞かれているのではないかと思います。 この勤続期間も 法律で規定されているものではないですが、一般的には在職期間に休業期間が含まれるものと考えられます。 この例で 在職期間が2年9ヶ月から休職になり3年が経過した時点でどう判断するかは微妙なところですね。 その企業の置かれている状況で この厳しいご時世で余裕があるかどうかです。 部所の管理をされている人なら 1名のマイナスは非常にきつく代わりの人を用意するか 残りのメンバーでカバーするかの方法をとるはずです。 仕事の内容によりますが 専門職であなた以外にその仕事が出来ない以外は 企業はドライな判断をすることも多いと思います。 どちらでも取れる状態であれば あなたの復帰見込みを考慮して現実的な解釈をされても仕方がないかと思います。 就業規則は所詮そのようなものが多いと思います。 き
noname#222486
回答No.1
会社などに雇用されている期間は在籍期間になり、 在職期間は実際に勤務した期間で休職中は含みません。
お礼
なるほど、労働基準法には定めがないわけですね。 このあたり、行政通達等でガイドラインが出ていたりはしないでしょうか? (まぁ、労働基準監督署に聴くのが早いと思いますが……) ともあれ、ありがとうございます。