- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:論理学 多重量化とは?)
多重量化とは?論理学の基本概念を解説
このQ&Aのポイント
- 多重量化とは、論理式において異なる個体変項が2つの量化子によって束縛される現象のことです。
- 具体的な論理式として、∀x(Ix→∃yNyx)が挙げられます。
- 多重量化は一般的に重なり合った量化や複数の個体変項が関与するような場合に使用されます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
たしかに読みにくい記述ですね…。まず、「同じ1つの述語記号」が指しているのは`N'ですよね。そして、`N'の後には2つの個体変項が並んでいる、ということでしょうか。ご質問は「どの個体変項を指しているのか」ということですが、`Nyx'は論理式であって、個体変項ではありません。 その本でいうMPLに出てくる述語記号はすべて1項述語ですが、多重量化が使われる場合には、述語の項の数(アリティ)に関する制限がなくなります。そのため、ここでいう`N'のような2項述語が出てくることになります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の認識が間違っていたようです。 "Nyx"は論理式ですね。個体変項として考えていました。 ありがとうございました。