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簿記の勉強方法
日商簿記二級を勉強していますが、一日5時間ぐらい計算機を使って問題を解いていたら、腱鞘炎になってしまいました。今は、問題集の問題を見て、解答を頭で考えて、解答を見るという勉強しかしていません。こんな勉強方法ではいけないと思います。どのように、手に負担をかけずに、勉強したらいいのでしょうか。
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こんにちは。 一日5時間の勉強とはすごいですね。 質問者さんは日商2級の勉強をさててるのでしたら、基礎的なことは理解されてるのだと思います。 であれば、一通り問題集を済ませたら、過去問題を解いたらどうでしょうか? 私は、十数年前になりますが、日商簿記検定2級に合格しました。他にも、全経、全商も共に1級(会計・工簿共)も合格しました。 その時は、まず3級の範囲の参考書を一通り勉強しました。各章ごとの練習問題を解き、理解できてるか判断し、次に進みます。参考書が一通り終わったら、問題集に取り掛かりました。問題集を解いてて判らないとこは、先に解答を見ます。そこで、なぜそうなるのか、納得いくまで参考書で復習しました。で、一通り問題集での勉強を終えました。私は、どの検定も2級からしか受験しませんでしたので、3級の問題集が終わった後、2級の問題集にかかり、3級の問題集と同様に勉強しました。そのあとは、過去問題を時間を計って、解き、答え合わせをします。間違ってるとこを参考書と問題集で復習しました。これは、毎日2回分してました。過去問題をすることで、出題の傾向などもつかめますから・・・。日々の勉強時間は、3時間程度です。ちなみに、私は、勉強も検定もそろばんでした。日商2級と全経・全商の1級は辛かったですが・・・。 周囲に、電卓を使ってる人は居ましたが、その人は、利き手筆記具を持ち、反対の手で電卓をたたいてましたよ。 あと、約3カ月半です。 参考になったかどうか判りませんが・・・。 来年の2月にもあります。 勉強頑張って下さい。
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- yosifuji20
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簿記は理論と計算緒両方ですよね。 毎日5時間も計算をする必要はありません。その勉方法強自体が違うと思います。 簿記の試験で腱鞘炎になったと言う話は初めて聞きました。 とりあえずは理論の勉強を中心にして、計算は半分以下の時間にしたらいかがですか。 テキストで暗記するくらいに原理を勉強すれば、計算はおのずと自然に理解できると思います。 そこをおろそかにしていきなり計算に挑戦しても結局は基礎があやふやで手間取るだけと思います。 難易度からしても2級の試験に毎日5時間の勉強が必要とも思いませんが。