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日商簿記3級が理解出来なくなってしまいました。
今、日商簿記3級を勉強しているのですが、だんだん終盤に近づくに当たり理解が出来なくなってきました。 計算も足し算引き算で難しくないとは聞いていましたが、それで応用問題を解くとなると必ず間違えてしまいます。 どことどこの数字を足して引いて割ってという組み合わせが、すぐに頭で理解出来ずにいます。 私は簿記に向いていないでしょうか? 勉強自体も全然楽しくないですし、簿記3級くらいはと思って勉強を始めましたが、面白くありません。
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こんばんは 苦戦してるみたいですね・・ このURLを読んでみたらどうでしょうか? ↓↓↓ http://www.mezase-bokizeirishi.jp/bokikouza/nyumon/boki.html 結構、気楽に読めると思います。 あまり難しく考えないで、ゆっくりやりましょう。 それと、簿記は数字だけを見るのではなく、面積をイメージしながらやると いいですよ。 例えば、貸借対照表の金額を見る時も B/S ------------------------ 現金 1,000 | 借入金 400 | 資本金 600 上記のようなものも財務諸表の金額だけではなくて B/S ---------------------------------- |現金 1,000 |<負債> | | | 借入金 400 | | | | | <資産> |--------------- | |<純資産> | | | 資本金 600 | | | | | | | ---------------------------------- 金額だけじゃなくて、上記のような面積をイメージすると 貸借の関係を理解しやすくなると思います。 簿記では、借方は運用状態(資産)、貸方は調達源泉(負債・純資産) を現します。 例えば、現金 600と銀行からの借入 400によって A社を起業した。 という場合、仕訳は 借 現金 1,000 /貸 借入金 400 資本金 600 となり、丁度、最初の貸借対照表のようになります。 ひとつの1,000という総額(総資本といいます)について、 運用状態(資産)は現金 1,000であり、その調達源泉は 借入金(負債 ) 400(返済義務があり、他人資本ともいいます。) 資本金(純資産) 600(返済義務のなく、自己資本ともいいます。) で構成されているということを意味しています。 また、貸方は資産の調達源泉を現しているだけですので、『実態はありません』。 現金は1,000あるけど400はいずれ返済しなきゃいけないから、 600しか純粋な自分の資産じゃないよ。 ということです。 このように、ひとつの取引について運用状態と調達源泉と2つの側面 から見る考え方が複式簿記の特徴で、『取引の2面性』と言います。 この貸借の関係をイメージして勉強を進めてみてください。 仕訳を考えるときも、判りやすくなると思います。 最初はとっつきずらいかもしれませんが、やっていくうちに慣れると 思いますので、がんばってください^^ では、なにかあれば補足してください。
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- zenuemon
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仕訳は簿記を学習していく上で基本となる部分です。 仕訳の練習は、くどいくらい しっかりやりましょう。 資格スクールの無料セミナーを受けてみましょう。 70%以上正解で合格ですから、過去問を何度も解いて あきらめずにできるところまでやってみましょう。
お礼
ありがとうございました。
- mizukino
- ベストアンサー率21% (224/1064)
簿記3級は合格率が40%前後で約半数ほどが不合格なんですよ。甘く見ちゃいけません。 簡単に受かるって言うのはもともと頭がいい人でしょう。 勉強がおもしろくないって当たり前!!本気で受かる気がないならやめたほうがいいです。 私も今勉強していますが難しいです。なので通信講座に切り替えました。独学では数学の苦手な 人だと難しいと思います。 何度も復習するのが一番です。 諦めずお互い頑張りましょう。
お礼
ありがとうございました。
お礼
こんなに長文の回答を下さり、ありがとうございます。 勉強は辞めておく事にしました。 親切にご回答頂きましたのに申し訳ありません。