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古典の出典 千日通う
平安時代のお話だと思うのですが、ある女性が男性に求愛されました。本当は女性もその男性のことが好きだったのですが、男性の愛情が信じられずに、千日間かよってきてくれて、ただ文をくれたら、という条件をだします。男性は毎日彼女のもとへと通うのですが、千日目の夜に死んでしまう。というような内容のお話だったのですが、題名や出典がわかりません。ご存じの方よろしくお願いします。
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もしかすると、千夜ではなく百夜ではないでしょうか。 深草少将の百夜通いのような気がするのですが……。 参考URLにリンクしておきますので、ご覧になってみてください。