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合唱 歌詞の理解

合唱サークルに属しています。 レベルはひくいながらも歌詞を理解して歌おうと思うのですか 理解できない歌詞がいくつかあります。 1.ウェルナーの「野ばら」  「くれないにおう のなかのばら」とありますが  野ばらは白ではないのでしょうか。  辞書などでは白となっていますが、ヨーロッパでは赤い野ばらがあるのでしょうか。 2.中田喜直の「夏の思い出」  「みずばしょうのはなが におっている」とありますが  みずばしょうは(ほとんど)におわないのではないでしょうか。 3.リシャード・ロジャーズの「エーデスワイス」 阪田寛男日本語詞  「エーデルワイス あかるくにおえ」とありますが  エーデルワイスも(ほとんど)におわないのではないでしょうか。 情景を思い浮かべながら歌いたいとおもうと上記の点が気になります。 どなたか知っていらっしゃる方、教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。  

質問者が選んだベストアンサー

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noname#139390
noname#139390
回答No.1

全く音楽の分野に無知ですが、適当に見てください(汗) 1~3共に、物理的にはそうでなくても、まるでそうであるかのような感情が込み上げて、そのような歌詞になっているのではいでしょうか? 2だと、タイトルが「夏の思い出」ですから、ほとんどにおうはずのない水芭蕉の香りすら鮮明に浮かぶような思い出の夏、だった…とか。 歌詞は人によって捉え方が様々ですから正解は書いた本人しかわからなかったり、外国語だと翻訳家によって捉え方が違ったりしますよね。 難しい(^_^;) 全く参考にならなかったらすみません…

sakura54
質問者

お礼

asuka1010様  ご回答感謝いたします。 私ももしかして作詞者がそのように感じたということであれば こだわるべきではないとも考えたのですが。 むずかしいですね。

その他の回答 (1)

  • OO0o
  • ベストアンサー率14% (2/14)
回答No.2

音楽や音楽史、音楽用語に関して全くの素人が回答させていただきます。 しかしながらsakura54さんがここで質問する前にご自身でお調べになったのか 甚だ疑問です。 野ばらにつきまして、Googleで『ウェルナー 野ばら』と検索すればトップに 以下のサイトさんが出てきます。 http://homepage2.nifty.com/densho3362/music/nobarawerner.htm 近藤朔風の詩とサイトのオーナーさんによるゲーテの和訳をみれば、 『野に咲く小さな赤いバラ』のことをいっているのだと考えられます。 また、『におう』に関しては、辞書で調べれば『赤などの色が美しく映える』や 『鮮やかに色づく』といった意味があります。 これは野ばらに当てはまると思います。 水芭蕉やエーデルワイスは白色ですが、におうの他の意味として 『生き生きとした美しさなどが溢れる』という意味もあるようなので このニュアンスで作られたのではないでしょうか。 これらが正確な解釈ではないかもしれませんが、いずれにしてもたった10分 調べるだけでこの程度は知ることができます。 『自分で調べた結果、こういう意味だと解釈したのですが正しいですか』というように 質問すべきかと思います。 またその方がより早く、より詳しい回答を得られsakura54さんにとっても深い理解へと つながるのではないかと思いますよ。 長文失礼しました。  

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/densho3362/music/nobarawerner.htm
sakura54
質問者

お礼

OO0o様  大変参考になりました。 ありがとうございました。

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