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震災で崩れた土留めについてもめています。
状況について) 震災で隣の土地との土留めが10mぐらいわたり崩れました。 高低差は2mぐらいあり、私の土地のほうが高くなっておりこのままにしておくと家が傾いてくる恐れがありました。 隣との土地は以前は同じ高さでしたが、今の前の持ち主が家を建てるときに土地を削ったためそのときに土留めをしてもらいました。(土留めをしてもらったのは50年以上前です) 現在は、家は取り壊して月ぎめの駐車場となっており持ち主も変わっています。 当初、土留めを駐車場の持ち主に施工してもらおうと考えましたが、費用を見積もると数百万かかりる為すぐに施工してもらえそうもありませんでした。 そのため、駐車場の持ち主に土地を多少提供してもらい私のほうで施工することにしました。 工事については、甥っ子の親しい業者が施工してもらえることになったため、業者や駐車場の持ち主との打ち合わせ、工事中の代替駐車場の手配をすべて行ってくれました。 また、代金の支払い等も甥っ子を通して業者に支払っています。 当方は、工事が終了するまで図面等一切見ていませんでした。 争点) 施工が終わったときに土留めを確認すると最大1mも隣の土地に食い込んでいました。 駐車場の持ち主に確認すると30cm程度の土地提供と思っていたそうです。 こちら側としては、土留めに使用してしまった土地を買い取らせてほしいとお願いしましたが、食い込んだ分を売ると土地が狭くなり70坪をきってしまうため売りたくないといわれました。 確認したい点) 駐車場の持ち主側から土留めを取り壊してほしいといわれていますが、取り壊し後、駐車場の持ち主側に土留めをしてもらうことは可能でしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに今回勉強不足でした。