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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:第三者の介入)
第三者の介入による家賃トラブルと警察官の不審な行動について
このQ&Aのポイント
- 祖母と同居している家庭で、家賃トラブルが起きています。大家との話し合いで差額の支払いを試みましたが、大家からの嫌がらせが続いています。さらに、警察官を名乗る人物が不審に現れ、調査の必要性を感じています。
- 普通の住居を危険物指定し、退去させることはできないか疑問に思っています。また、不審な警察官の存在についても本物かどうか疑念を抱いています。これに対してどのように対処すべきかアドバイスをいただきたいです。
- 家の修繕を行ってきたにもかかわらず、大家から請求権を主張されています。請求権の有無についても確認したいです。現在の状況について分かりづらくなってしまっていますが、ご意見をお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
【質問1】普通の住居を危険物指定し、退去させることがまかりとおりますか? 一般的には通らないでしょう。大家さんの勝手な言い分です。仮に大家さんがガソリンスタンド(危険物取扱店)を立てようと計画していたとしても、半年以上は居住する権利があります。 【質問2】この人が本当に警察官だったら、今回すごまれてかなり迷惑していることになるんですが、どういう対処ができますか?警察官が非番でこういう行為はできますか? まず警察であることを警察手帳で確認する。非番であれば一応私人であるから何をしてもかまわない。非番時に友人の大家さんの相談に乗る程度ならば問題ないでしょう。警官として職務質問とかをしているならば職権乱用だけれど、特段違法行為をしていなければ、すごんだだけで違法にはなりません。(脅したり暴力振るったら犯罪だけれど、警官ならばその辺りの線引きは心得ていると思われます) 【質問3】現在に至るまで、屋根の修繕を度々行って来ました。請求権はありますか? 屋根の修繕をするのは原則的に大家さんなのではないでしょうか。雨漏りなどして修繕が必要な場合は、賃貸借の目的物に修繕の必要があることを賃貸人である大家さんに遅滞なく通知して(民法615条 賃借人の通知義務)大家さんの負担で屋根を修理してもらうことができます。なので、遅滞なく(修繕から1週間程度)に修繕が必要不可欠で、修繕を行った旨を通知していた場合に限り、修繕費を請求できます。
補足
回答ありがとうございました。 【質問2】の回答ですが、今大変なことになっています。 実際に警察で確認しましたので補足しておきます。 非番であれば一応私人であるから何をしてもかまわない。 →いえ、問題です。私人でも法的なアプローチ意外での取立ては許されません。 非番時に友人の大家さんの相談に乗る程度ならば問題ないでしょう。警官として職務質問とかをしているならば職権乱用だけれど、特段違法行為をしていなければ、すごんだだけで違法にはなりません。(脅したり暴力振るったら犯罪だけれど、警官ならばその辺りの線引きは心得ていると思われます) →脅していなくても、警察という身分を明かして話し合いに来る、また同席することについても、処罰の対象となります。また今回の場合利害関係や、身分を明かさなければ当然不審者としてみなされて通報対象になりますし、後に調べがついても大問題になります。