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三相短絡事故電流について
http://www.jikkyo.co.jp/kakomon/denken3_kakomon/h22/houki/h22h_no11.html この問題の解説では、まず変圧器の一次側の電流を求めて 次に変流器の二次電流を求めているのですが、 そもそも変圧器の一次側って変流器の二次側のことではないのでしょうか? 解説の二次電流I2は図の CT-3の右側(事故点側)と変圧器の左側の間の電流のことですよね? だとしたら変圧器の一次側の電流=CT-3の右側(二次側)の電流になるような気がするのですが、 なぜさらに二次電流にCT-3の変流比を使って変換する必要があるのでしょうか?
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基礎の復習が必要な様な >変圧器の一次側って変流器の二次側のことではないのでしょうか? どうしてそう思うの ? 図では 変圧器の一次側は受電側のこと 変流器の一次側は 測定したい電流が流れている側、二次側が変流比による一次側の電流に対応した測定用電流が流れる側 短絡時の2次側電流が 7kAと記載されています そのときの一次側電流は ? その時のCT-3ぼ二次側電流は ? (変流器の役割意義が理解できれば判ります) 変流器の二次側の電流を測定すれば、変流比から一次側の電流が判ります(それが変流器が存在 する意味)
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、なんか勘違いしてました・・・ 自分としては線路に対して変圧器のように直列(? こんな感じです 一次側⊃⊂二次側) に繋いでるものと思い込んでいました・・・ そうですね、たしかに測る機器がその先にあるわけですからね。。