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人生に答えは複数存在しますが、

数学だって答えが必ず一つとは限りませんよね? 数学にも、そういった回答不能な問いもありますよね?

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  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.6

数学に、答えの無い問題や、答えが複数ある問題が存在 することは、ゲーデル以降、常識でしかありません。 それより、むしろ人生のほうに、微妙な論点がありそうです。 答えが唯一か複数か以前に、人生において答えを探すべき問題に 出逢えた人は、たいへん稀な幸福な人と言えます。 大多数の人は、ただ、働いて、食べて、子供を育て、親の介護をする ことで、単調な人生の大半を過ごします。 単なる作業に、問題も答えもありません。 ノルマと、その成否があるだけです。 数学も、それが試験数学に堕してしまうと、 問題文に伏せてある正解の手順にただ従うだけの 単純作業になってしまいます。 考える自由が許されるのは、学生の特権であるのに。 …脱線、失礼しました。 このサイトで、型通りの練習問題に丸回答を付けるとき、 いつもそんなことを考えていたので。つい。

その他の回答 (6)

  • Ishiwara
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回答No.7

0^0=?とか、1+1-1+1-1+1-1‥=?とか、いろいろあります。 しかし、数学者は放っておきません。「人によって答が違う」のは、数学者の最も嫌うところです。そこで、このような問題には数学者が集まって、統一した答を用意することになっています。調整が終わっていないのもあるようですが。

  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.5

数学では答えが複数ある問題と言うのは極ありふれています。 例えば、2次方程式の答えは二つあります。 碁盤の升目の一つから他の升目へ移動するときの最短経路を求める。 答えがない事がはっきりしている(証明できる)問題も有ります。 例えば、足して奇数になる偶数の組み合わせ。 答えが有る事ははっきりしているが答えを見つけるのが困難な問題も有ります。 よく挙げられる問題解いては「巡回セールスマン問題」です。 これは全米(別に米国でなくともよい)の各都市を巡ってセールスを行うセールスマンが都市を移動するときにどういうコースを取れば運賃が最小になるかを求めるもの。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A1%E5%9B%9E%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%B3%E5%95%8F%E9%A1%8C 別の例としては暗号を解く問題。 このように全ての問題は答えが有るか無いかが決まっているものと考えられていましたが、 1931年にクルト・ゲーデルが「答えが有るか無いかを決める事が出来ない問題がある」という論文を発表しました。 この論文の中でゲーデルは実際にそのような問題を作って見せました。 「ゲーデルの不完全性定理」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%B8%8D%E5%AE%8C%E5%85%A8%E6%80%A7%E5%AE%9A%E7%90%86

回答No.4

入試問題の場合 大学で教えるから、高校生に「大学入試」の問題に出してはいけない とか 高校で教えるから、中学生に「高校入試」の問題に出してはいけない とか きびしい規則があります。 但し、罰則はない(はず)。 んで、とくに入試問題を作るとき、どうするかというと 河合塾とか代々木塾とか、そういう専門のところに出題をお願いします。 うっかり高校生に、問うてはいけない問題を出して、あとで問題にならないようにです。 1問につき、30万とか、50万でお願いします。 塾のほうが、その辺をしっかり研究しているからです。 そういう専門のところ以外で問題を作りますと あなたの言われる、答えがいくつもあったり 回答が不能だったりします。 毎年、問題が新聞に発表されるような入試問題以外は そこまでチェックしませんからね

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

   おっしゃる通りです。語学の分野でも答えが複数あることがしばしばですし、答えが無い場合もあります。     実際はこういう事態なのに、正解が必ずあり、それは一つだけ、と考える人が試験問題を作ったり採点したりするので、問題が起こるのではないかと思います。     試験地獄を切り抜けて、いわゆる名門を出た人たちが、思ったほど出来がよくなかったりするのは、そのためかも知れませんね。

  • wiz0009
  • ベストアンサー率22% (107/474)
回答No.2

数学は「一つとは限らない」という答え方が可能なので回答不能ということはありません。 「1以上」とか「5から100の間」とか「この式に当てはまる数」とか 様々な答え方がありますから。 人生の正解を数学で計算するとしたら 「前提xのとき○%の確率で幸福を得られる」といった感じの答えになるでしょう。

  • tony3303
  • ベストアンサー率27% (348/1275)
回答No.1

回答はあります、解きかたは凄く多いと思いますが、私は最後の答えがあっていれば良いと思います、今の教育は途中の解き方で間違いという教えこそ間違っていると思います、人生にも正しいのは途中の段階より、最後の答えです、成功したら、理論は後で判るものです、頭の良い人がよい物を作れないのはそれです、大学教授、経済学者・解説者なんて自分にやれってやらせたら何もできません、理論ばかりで考えるからです、色々批判する解説者にやらせたらなにもできませんよ、元大蔵大臣○蔵さんも同じですね。

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