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反対概念

みなさん、次の反対概念を教えてください。 (1)本数(数) これの反対概念とは何があるんでしょうか? 確実じゃなくていいので、思いつくものがあれば良かったら教えてください。

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  • hanniyagi
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回答No.1

数とは、数の反対、対立物は何か、を考察すると。 4000字=数×字=単位=1 では足りないでしょう。 久しぶりに見る、本質的、哲学的、質問。 なのかも知れません。 本数の対義は何か。私はヘビースモカーの部類で、毎日60本以上喫煙します。 もう一方の言い方をすれば、3箱以上吸う。です。 20本=1箱  本数=箱数 であり。数が異なるが、同じものである。 本数の反対は、箱数、束数、であり。 本数=1箱 あるいは、1束、であるとは。 数=1 数×1=単位 という、在り方、起こり方、から見ると 数の対義は「1」である 数の反対は「単位」である。という事になります。 単位=1 である とは 単位、あるいは、範疇、集合、などに含まれるものは、構成単位を主体に見ると 同質なものの並存 1+1+1+・・・=1 という形態であるが。 箱、入れ物を主体に見ると、同質の並存とはならない。 水槽の中に、メダカと、ドジョウがいる、は メダカ+ドジョウ=単位=1 であっても。1=一定 となるのは、水槽、という 単位であり、メダカやドジョウ、の数によっては決まらない。 また、釈迦の言葉に 「骨にて築かれ、血と肉で塊められた城には、怒りと奢りとを宿す」 と云うのがありますが。 人間(骨と血の肉の構造体=怒り+奢り+その他=単位 とはなりません 怒り、奢り、などの感情はそれ自体は実体がない、肉体と一体「×」でなければ 起こらない、存在にならないし、今、怒り。今奢り、という起こり方もない。 肉体×怒り=単位=今の感情であり。肉体×奢り=次の感情 となるのか は決まったことではないし、変化するもの、変化を起こす能力=時間、 の並存「+」は基本的にはあり得ない。 数学×事象=物理学 では、別事象が重なる、形態で、時間=の並存 が現れる。ビルの屋上から、石を投げおろすと。自由落下+初速=落下速度 という形態になる。 さて、その数学に於ける、数の反対は何か。 ない=ある となります。 ない、とは数は現実事象においては、対象と一体であり。何が何本、何が何個、 となるものですが。数学はその反対となる、何がという対象を度外視し取り除いた上に 成立している。利点は共通に当てはまる数の法則性が求めら得る。 という事であるが。現実事象から遊離すると、架空、空想との区別が 出来なくなる。 実数の反対は虚数であり。正数の反対は負数、である。 また0の反対は無限である。というような、架空の対義数が造りだされます。 またそれが、現実であるかの如く振る舞う、数学的には成立するのです。 しかし、現実事象は、今が変化転化し次ぎの今が起こり続けるのであり、 0、やマイナスとなる事象はない、し。自然数は無限にあるとは数学だけの 話しで、現実にタバコが無限数本ある事はないのです。 質問者さんの意図は、デジタルとアナログの問題にあったのかもしれませんが 私のテレビにも、何日も前から、画面の左下に(邪魔な)あと何日のカウントダウンが でていましたが。私には関係ない事と思っていたら 今日、戻ってテレビを付けたら。(驚く事?案の定?) 放送が終わっていました。 やっと、テレビのない生活に移れる?1日目です。

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回答No.4

本数とはcountableであるという事だから、 その反対はuncountable、カオスか無限不確定 でしょうか。

  • miko-desi
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回答No.3

数は客観的に比較したり測れるもの、 その反対概念は規定のものさしで比較できないものとなりますが、 既成(存在環境や経験の成り立ちによって導かれた)の 「質」ではないでしょうか。

noname#142071
noname#142071
回答No.2

バーコード―で表現すると、黒バーの反対は白バーだと思います。 人間の個性で表すと、その人の個性は、そのひとにしか有り得ないものなので、その人の個性は、1でしかないわけです。人それぞれの個性の数を数えるのならば、人の数だけ数えればいいのです。したがって、人数の反対は個性だと考えます。 いよいよ命題の本数ですが、対象とするものに異なる特性があれば、本数の反対は特性ですが、特性が同じものであれば、認識の問題になると思います。ではどの様な認識が考えられるでしょうか。たとえば、同じ特性を持ったものが5本あります。しかし特性が同じであれば一体とみなす事も出来ます。よって数の反対は一体、つまり、1になると思います。