• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:実験レポートを書くとき)

実験レポートの書き方とJIS規格の誤差の考察

このQ&Aのポイント
  • 理工学部の実験で行った測定値とJIS規格の誤差を考察する必要性について
  • 実験装置がJIS規格に沿っているかどうかについての疑問
  • ユーイングの装置によるヤング率とJIS規格の誤差及びその原因についての考察

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sat000
  • ベストアンサー率40% (324/808)
回答No.1

分野的には機械工学あたりですかね、私はその分野はあまり詳しく知りませんが、JISは求め方(試験の方法)を規定しているだけで、装置の規定はしてないんじゃないでしょうか。 また、ユーイングの装置とJISって関係ないんじゃないですか?(JIS規格を読んでませんけど) 学生実験でしょうから、○○規格云々よりも、原理的なことを勉強させる方が主眼と思います。 得られたヤング率を例えば理科年表等のリファレンスに載ってるヤング率と比べるのだと思います。 実験誤差の要因はいくつもあります。 一般的には、例えば、実験方法が悪い、データ解析(データ処理)が悪い、試験片が悪い等です。 実験方法としては、温度、湿度といった環境条件(特に温度は試験片の熱膨張と関係)、試験片の取り付け方(置く位置)、荷重のかけ方(かける位置の精度も含む、また、錘をドスンと置かなかったか等)、試験片の形状変化量(たわみ)の読み取り精度等、いくつも考えるべきポイントがあります。 また、試験片の寸法・形状の読み取り誤差、たわみ・反り、材質の均一性等でしょうか。 データ解析は今回はあまり考えなくても良いのかもしれません(もちろん有効数字を考えていないものは論外として)。

関連するQ&A