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サイコロの合計値の確率問題
確率の問題です。 サイコロをn回ふったとき、合計が2011になる確率が0以上であり、それと同じ確率で合計がSになるという。 このようなSの最小値はいくつか。 という問題です。 1a(1)+2a(2)+3a(3)+4a(4)+5a(5)+6a(6)=2011 a(1)+a(2)+a(3)+a(4)+a(5)+a(6)=n の上の式の各項の係数を入れ替えて出すのかなーと思ったんですが… どなたかヒントでもいいので教えて下さい!宜しくお願いします。
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こんにちわ。 「まさか」とは思うのですが・・・ >サイコロをn回ふったとき、合計が2011になる確率が0以上であり、 これは、nに対する条件と見てあげると、 2011÷ 6= 335あまり 1となるので、 336≦ n≦ 2011(すべて 1が出たときは 2011回)と nの範囲が絞られます。 逆に、この範囲以外の nについては「合計が 2011となる確率が 0」であるといえます。 >それと同じ確率で合計がSになるという。 >このようなSの最小値はいくつか。 336回で 2011になる確率は、 「6」が 335回あり、その中に「1」が 1回だけ出る確率となります。 この「6」と「1」をすり替えてことを考えると、 「1」が 335回あり、その中に「2」が 1回だけ出る確率と等しい となるので、Sの最小値:Sminは Smin= 1*335+ 2= 337 となります。 具体的に確率は計算しなくてもいいみたいです。^^
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- Tacosan
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えぇと... 問題がおかしい.... 確率って常に 0 以上だよねぇ.
- ushitsukai
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合計が最大2011となるケースを考えて、その逆を考えれば良いのでは? 題意は確率が0以上としてあるだけなので、その確率が限りなく0に近かろうと 考慮する必要はないと思う。
お礼
すごい!それで合ってると思います!スッキリしました!有難うございます!