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賃貸契約の悩み原状回復費どうしてますか
- 賃貸契約での入居者の短期間退去時の原状回復費の負担について悩んでいます。家主としては部屋を貸す目的が果たされないと感じますが、不動産屋からは負担すべきと言われます。
- 茨城の賃貸物件の場合、家賃は安いですが、クロス代や掃除代などの負担がかかります。例えば、家賃1万8千円で4ヶ月で退去した場合、クロス代が6万円、掃除代が3万円となります。
- 他の大家さんや不動産業者に聞いてみたいです。同じような悩みを抱えている方や対策方法を知りたいです。
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その不動産屋はおかしいよ。礼金は広告費とか言う名目で不動産屋に行っちゃうが、敷金は預り金だ。それが大家に入らないってどういうこと?甘く見られたね。不動産屋を変えるつもりで他を当たってみな。 いまは最高裁も敷引を原状回復費用として認めてるんだから、堂々と敷引を契約書に謳えばよい。ゴネた借主のお蔭だね。感謝しよう。ちなみに認められた敷引は21万だよ。判決にもそれくらいの原状回復費用は掛かるってあった。家賃との関係じゃなく、金額だ。 ついでに、更新料も認められたね。これも最後にゴネれば何とかなるって考えていた奴のお蔭だよ。こいつ等の大家さんは表彰状ものだね。 短期解約のペナルティーだって契約書にちゃんと謳っておいて、重要事項説明で説明させれば、おそらくこの流れでは認められるよ。 クロスは平米1,000円が限度、フローリングは平米10,000くらいだ。クリーニング代は広さにも拠るが3万はしょうがないかな。業者をよく選別してね。こっちにも騙されないように。
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元業者営業です これは私の持論です。 「賃貸業をやるなら大都市圏で」 現在、借地借家法により借主の権利が強烈に保護されており、それでもなお「利益」を追求するのであれば「賃料の高い」大都市圏でないととても無理だからです。 ちなみに私は生まれも育ちも東京。 なので、「賃貸物件」は身近に「常に」存在しており、「賃貸に住む」という事に対し何の疑問もありませんでした。 ところが妻は生まれも育ちも東北。 小さい頃から周りは「持家」。 結婚したら「同居」か「同敷地内に離れを建てて」なんて環境だったせいか、賃貸に対しものすごい拒否感かありましたね。 曰く「勿体無い」って。 そんな環境なので、当然賃貸物件なんて周りに殆ど無くて、稀に賃貸があっても賃料相場は「1.5~2万円」くらい。 そりゃそうですよね。借りる人がいないんですから。 それでいて部材は都会と同額で、職人の人区代も大して変わらない。 これじゃやればやるだけ赤字です。 それでもやるなら途中解約は原則無い「定期借家契約」か、普通賃貸借契約でも特約に「1年以内の解約は違約金を支払う」等の契約にするしかありません。 しかし、当然ながらそのような「縛り」のある物件は借り手の間口が狭くなります。 なので私は思うのです。 「賃貸業は大都市圏以外でやっちゃダメ」って。
お礼
私自身しみじみそう思っています。 都内の貸しているものは別に赤字ではないです。不動産屋さんもたくさんいるので変なことをすれば不動産屋さんを変えられますから。 回答ありがとうございます。
お礼
敷金はやはり大家さんなのですね。現状回復費は全額貸主のところに返すという趣旨の文章がコピーされてついてきて全額借主に返しましたとありました。ただし、私には借主の名前も住所も教えられていないので本当に返したかどうかはわかりません。 短期間の解約のペナルティーは今後契約書に入れます。 ただし地方なので不動産屋さんの数が少ないのです。 別の場所の賃貸はもちろん礼金、敷金とも大家(私)です。 そこの不動産屋は問題多く今は辞めました。