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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:厳密な自由落下の計算について)

厳密な自由落下の計算について

このQ&Aのポイント
  • 重い物体が先に地面へ到達する現象について評価しようとしている。
  • 物体のパラメータと地球のパラメータを考慮して運動方程式を立てている。
  • しかし、未知数であるrの関数であるため解が得られず困っている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • BCS1957
  • ベストアンサー率83% (5/6)
回答No.2

こんにちは。 微分方程式 d^2r/dt^2=A/r^2 (A=-G(M+m))ですが、両辺にdr/dtをかけることで解くことが可能です。 左辺は(dr/dt)(d^2r/dt^2)=(1/2)d/dt ((dr/dt)^2)となります。 一方右辺は、A/r^2・(dr/dt)=-A d/dt (1/r)となります。 両辺を積分するとd/dtが消え、   (dr/dt)^2=-2A/r ⇒ dr/dt=√(-2A/r) が得られます。あとは変数分離して   √(r) dr=√(-2A) dt これを積分すれば、r=αt^(2/3)となり、tの2/3乗の関数になります。 あとは積分定数を求めるための初期条件があれば良いと思います。 少し見難い文章ですが、ご勘弁ください。。。

_takuan_
質問者

お礼

素晴らしい回答をありがとうございます!!! 冒頭に挙げて頂いた脳内積分(?)には驚かされました・・・w  いやぁこんな技術があるんですねぇ。。 とりあえずBCS1957さんの回答に習って計算を進めております。 一応初期条件はr(0)=R, dr/dt(0)=0 の二通り用意しているのですが、 途中で出てくる積分定数のせいで dr/dt=√(-2A/r +C ) なる式が出てきてしまい、またもや手詰まりを起こしております←← が、残りは自力で頑張ってみます。。 解答が出来次第ベストアンサーを差し上げたいと思います。 このたびはありがとうございました。勉強になりました

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その他の回答 (1)

  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.1

最後の微分方程式の右辺のrを地球の半径Rで近似すれば、十分な精度で求まるのでは?

_takuan_
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かにその方法で計算はできるのですが、今回は100km先、1000km先、更にそれ以上先など、様々な場合について調べてみたいので、できれば近似を用いない方法で解を導きたいと思っております。 恐れ入りますが引き続き宜しくお願い致します。

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