マッキンゼーと恋愛

質問

こんばんは、私は大学三年生の女です。

私にはお付き合いしている彼氏がいて、彼氏は１４歳年上(結婚歴なし、独身)です。イベントで出会い、お付き合いして半年になります。

彼氏は高学歴で、外資コンサルのマッキンゼー出身です。その後一流企業に転職後、現在は独立してIT系のベンチャーの社長をしています。

その彼氏のことなのですが、社長なので休日もあってないようなもので忙しく過ごしていて大変なはずなのに、元気で明るくて溌剌としています。アラフォーなのに若々しいくて人生を楽しんでいるように見えます。また、なんといってもやはり、知的で本当に頭の回転がはやいです。そしてバイタリティーに溢れてて行動的！まさにデキる男なので、一緒にいて圧倒されてしまうほどです。

彼氏のことは本当に尊敬しているし大好きです。一緒にいて楽しいし自分を高めていけるのでパートナーとしては最高だと思っています。そして彼氏も私を気に入ってくれているようで、先日結婚の話も出ました。お付き合いの期間もまだまだ短いですし私はだ学生なので、あまり現実的ではありませんが、将来の奥さんとして考えてくれているようです。

ここで、本題なのですがマッキンゼーについて教えていただきたいです。
結婚の話が出たりして、彼氏とこれから上手くやっていけるのかと考えたときに、彼氏がマッキンゼー出身だということがものすごく気になりました。凡人の私(中流階級育ち、一応有名大ですが彼には及びません)からしたらかなりのエリートだと思うので少し怖いです。マッキンゼー程の一流企業関連の人が周りにいないので全くわからず・・・マッキンゼーをネットで調べるとハイレベルな頭脳集団と言われていたりして、私みたいなのが相手でいいのかと、ものすごく不安になりました。公認会計士の勝○和代さん(マッキンゼー時代の同僚らしいです)のようなタイプの方が多いのでしょうか？マッキンゼーがどんな感じなのか教えていただきたいです。

また、私になにかアドバイスがありましたら、なんでも構いませんのでしてくださると嬉しいです。
拙い文章を読んでくださって、ありがとうございました。

回答No.2

風街 ろまん（@kazemachiroman）

こんにちは。

コンサルティングというのは、基本的に「（主に営利企業の）問題を特定して解決する」という仕事なので、コンサルタントは「問題を発見し、論点を洗い出し、解決策を打てば問題解決する」という思考パターンを持つ方が多いです。

したがって、コンサルタントを職業としている方は、（多かれ少なかれ）喧嘩になったとき、PowerPointにチャートをまとめて問題を分析したり、箇条書きで論点をまとめたりして解決を図ろうとすることがあります。しかし、特に相手が女性の場合、こういった行動に極めて強い嫌悪感を持ち、まさに「火に油を注ぐ」状況になることが多々あるようです（そのような事例を多く耳にしています）。そういった場合、上記のような行動特性をもった方であるということを念頭に置き、なるべく怒らないようにしてあげてくださいね。

お幸せに。

お礼

回答ありがとうございます。返信が遅くなってしまってごめんなさい。

＞コンサルタントを職業としている方は、（多かれ少なかれ）喧嘩になったとき、PowerPointにチャートをまとめて問題を分析したり、箇条書きで論点をまとめたりして解決を図ろうとすることがあります。

・・・おっしゃる通りです。喧嘩をしたときはまさにそんな感じでした！感情一切なしの論理だけで決着をつけようとする姿勢には頭に来たことがあり、私も理系なので理屈を並べかけましたが、可愛くないし元の関係に戻れないほうが嫌だったので潔く謝りました(笑)。謝って仲直りしたら「わかってくれて本当によかった」と、とても優しくなったのでよかったです。今は彼の考え方がわかってきたので喧嘩はありませんが、喧嘩になってしまったらなるべく怒らないように気を付けようと思います。

的確なアドバイスありがとうございました。

回答No.1

畑山 隆志（@deltalon）

マッキンゼーのようなコンサルティング会社は、ファームと呼ばれるように、普通の会社ではなく、個人事業主の集合体のようなカタチをとっています（とはいえマッキンゼー独自のデータベースなどがメンバーで使えるメリットがある）。ですので独立心旺盛な人も多く、おそらく一人でもマイペースで作業を進められる人たちということが出来ます。
　そういう人が選ぶ人生のパートナーが同業者では、ストレスで死にそうになるのは想像できますね。ということは、あなたに求められているのはまた別のことであろうことは充分に考えられます。
　普段の会話から相手が求めているものはなにか考えてみてはどうでしょう。たとえば仕事の不満のはけ口、あるいは孤独な仕事を口に出したいだけとか。一度でも社長をやった人なら分かりますが、仕事で業績を上げても失敗しても、社長は評価を受けることはありません。せいぜい決算の数字が結果を表すだけで、数字が褒めてくれることはありません。ですからただ聴いてもらえる人が側にいるだけで、気持ちが安らぐことは多々あります。（社長のインタビューでもおしゃべりさんは多い。）
　そのうえで、もしプロポーズがあれば相手に、本当に求めているものは何かを聴いてみられたらよろしいかと思います。そして相手の不足を補い、支えるようにすればいいコンビが出来ると思いますヨ。

お礼

回答ありがとうございます。ログイン出来ず、返信がとても遅くなってしまいごめんなさい。

なるほど・・・。コンサルティング会社では社員ひとりひとりが独立しているような感覚なのですね。知らなかったので教えていただけてよかったです。
おっしゃるように、私には知性や仕事の出来やキャリアなどは、最低限しか求めていないようです。彼女には、癒しや従順さや見た目の良さや若さを求めるというようなことを言っていました。自分磨きのためにもそれらの点には注力しています。それと、褒めたり頼りにしているという言葉や表現は、彼の自信に直接つながっているように感じるので、言い回しや表現の仕方は意識しています。
恋愛相談のようになってしまいますが、こんな感じでうまくやっていけるでしょうか。

最後の一文はとても励みになりました。ありがとうございました。