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戦前日本の外交
1、明治維新から昭和にかけての日本の対中国、対朝鮮の政策 2、それに関する理想主義、現実主義の話 について、詳しく知っていらっしゃる方、もしくは詳しく説明してあるサイトを知っていらっしゃる方は教えてください。お願いします。
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1. 支那に対しては ・沖縄県の島民が台湾に漂着し殺された際、清国領土だったので清に抗議をし清国領ではないと言ったため台湾出兵しそれを清に抗議されたためちゃんと清の威圧的態度に屈せずに議論を交わしその漂流民の遺族に対する補償を勝ち得た。 ・日清、日露と満州の地で戦いを繰り広げたため日本国民は満洲の地を切望していたので満洲事変を起こし満洲国を建国した。 朝鮮に対しては ・明治維新以降極東進出を進めるロシアから日本を守るため採算近代化を促す。(当時朝鮮は日本から1000年ほど遅れていた) ・朝鮮の政治結社の一進会が併合してくれと懇願したため日本政府はしぶしぶ併合←ココ重要 ・緒戦併合後東北へつぎ込むはずだった金を朝鮮に回してインフラを整備これにより朝鮮は1000年ほど近代化←ココ重要 ・台湾や南洋など他の外地に比べはるかに優遇しいていた(インフラ整備、創氏改名)←ココ重要 2. ・理想はアジアを欧米の植民地から解放して大東亜共栄圏の建設←ココ重要
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。わざわざ写真つきで回答ありがとうございました!