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計量分析の表の読み方(理解の仕方)

計量経済学の時系列分析の結果の一覧表を見ています。 そこで分からないことがあります。 1、説明変数の前に(変数名といった方がいいかもしれませんが)D、LD、L、もしくは何もなし、がありますが、これは何を意味するものでしょうか? 2、あることを説明するために(被説明変数)様々な説明変数をもちいて(色々な説明変数の組み合わせによって)、モデルを何種類も作ってその結果を表にしてますが、1つでなくこのように沢山つくる理由を教えてください。 3、検定の結果として何%で棄却できたというしるしに***と付いてますが、付いていないものもそれなりに意味があると考えていいのでしょうか? 初心者なのでなるべく日常の言葉や例題を使って教えていただけると助かります。 経験者の良く理解されている方のお返事をお待ちしてます。

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  • at9_am
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回答No.1

> 1、説明変数の前に(変数名といった方がいいかもしれませんが)D、LD、L、もしくは何もなし、がありますが、これは何を意味するものでしょうか? これは必ず論文に書いてあるはずです。 > 2、あることを説明するために(被説明変数)様々な説明変数をもちいて(色々な説明変数の組み合わせによって)、モデルを何種類も作ってその結果を表にしてますが、1つでなくこのように沢山つくる理由を教えてください。 頑健性のチェックのためです。特定のモデルだけではなく様々なものを考慮したモデルでも同様の結果が得られたことを示すために行われます。 > 3、検定の結果として何%で棄却できたというしるしに***と付いてますが、付いていないものもそれなりに意味があると考えていいのでしょうか? 棄却できなかった=ゼロ、と考えてよいです。仮説を理解していないのかもしれませんが、ゼロであるというのが仮説になります。 なので*のついていないものはそれほど重要な意味をもちません。ただし、論文本体で言及がある場合があります。