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鹿鳥大明神のルーツ
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特に深い意味は無いと思います。 「かとり」に対応する漢字として、「香取」ではなく「鹿鳥」の字を当てただけでしょう。 「鹿嶋」と「鹿鳥」を並べて書くと様子もいいですから。 昔はそれほど、どの文字を使うのか頓着していなかったようです。 例えば、風林火山で有名な「山本勘助」は、「山本菅助」と記されている文書が残っています。 またあなたがお住まいの「木曽」ですが、古くは「岐蘇」、近年でも「木祖(村)」などがありますよね。 当てられる字が無ければ、「峠」「杣」なんて字まで作ってしまうくらいですから。
お礼
toshinekoさん ご回答ありがとうございます。 特に深い意味は無い との事で納得しました。 いまさら鹿鳥のルーツが違うと言われると、問題になると思っていました。 7月16日.17日にお祭りがあるので氏子の皆様に伝え様と思います。