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恨みが消えない 人物に対する強い恨みとは
- ある人に対し非常に強い恨みを抱いています。
- そいつは、社会的な立場は上で十分な報酬を得ているにも関わらず、その立場を利用し言葉巧みに時には脅しを交え、弱者から金を巻き上げるとんでもない野郎です。
- 私はそいつのせいで人生をめちゃくちゃにされました。まず職を失い、健康を害され、多額の金を騙し盗られ、貴重な時間を拘束されました。
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お気持ちお察しいたします。 不十分かもしれませんが、そのお気持ちよく分かる気がします。 「道徳も倫理も全くゼロでマナー知らずのヤカラ」は狡賢く、卑怯で、 詐術にたけ、抜け目がないため、その人物に陥れられる被害者は多いと 思います。 そして、被害者は受けた実害が大きいのに比例して、自然、怒りや恨みを持つと 思います。女性のように優しさが大きな人は怒りではなく悲しみを持つでしょう。 その錆びたナイフで曲がった仕方で不当に切りつけられたことが許せず、 ストレートにバットで殴られた方がましだったと思うのではないでしょうか。 違うかもしれませんけれども。 人間が最も嫌悪する性質を備えたそういう人物が全く反省せず、のうのうと 生活していることは余計に怒りに油を注ぐことと思います。そういう人間は まず反省しません。反省しないからこそ、そういう狡賢い人物でいれるのでしょう。 その人物は許せないヤカラであることは確かだと私も思います。そういう人物は 各共同体に一人いるかいないかの割合で狡さの程度の違いはあれ実在すると 思います。 さて、そういうズルイ人物に傷つけられたときどうするかですが、まず自分が一層 不幸になることは避けねばなりません。怒りや恨みを心に蓄積させると心身ともに 害を受けて行ってしまいます。ですから、他の回答者の方がおっしゃっているように、 その恨みは文字にするなどして、解放する必要があるかと思います。 ただ、錆びたナイフによる傷は深く、炎症も大きいため、癒えるのに時間がかかると 思います。ですから、忍耐強く、心の怒りや恨みを法に触れない仕方で解放して 行かなければならないと思います。 これは軽々には言えませんが、心の怒りを取り除ききり、その人物を忘れるのが ベストの解決法だとは思います。ただ、これは言うは易しで非常に難しいこと だと思います。 相手を反省させるのが一番すっきりする方法だとは思うのですが、相手が相手だけに それは巨大な岩を小指で持ち上げるくらい難しいことだと思います。ですから、 地道に心を解放して行くことが、辛いことですが、次善の方法かもしれません。 その人物のように、主観的に快いだけでは幸せとはいえないと思います。主観的な 快さは幸福にとってとても大切な要素ですが、それだけでは不幸にもなりえる要素だと 思います。インモラルでありながら主観的に快いことは最も「悪い」と言えると思います。 道徳のないところにつくポジティブな要素はその不幸さを増すだけだと思います。 その人物は幻想の人生を哀れにも無自覚なまま生き、最後は永遠の闇と炎へと消えて 行く可能性が高いと私は思います。 悔しさは痛いほど分かりますが、忍耐して自分の心を癒す方向へ向けることが 建設的かもしれません。 繰り返しますが、恨む気持ちはよく分かるつもりです。この回答ではそのことを 一番にお伝えしたいと思います。
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- room66613d13
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気持ちは理解できます。 こういうのを悪因縁といいます。 怨めば怨むほど,貴方の未来の子や孫,もしくは貴方の大切な人々に災いが起こりやすくなります。 ”そいつ”は貴方がどう思うと天寿を全うするでしょう。 最後はわかりませんが… 要は貴方の心の持ち方です。 感情もあるので聖人のようにとは言いませんが,負の心は何も生みません。 縁を切ることです,心身共に。 あとは時間が解決してくれます。
お礼
回答ありがとうございます。きっちり縁切り出来ればいいのですが、諸事情から一筋縄にいかないのです。詳しくは言えませんが、関係上どうする事も出来ません。 しかしそう言ってても仕方がないので、縁が切れるように努力していこうと思います。
- botamoti
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あなたの解決になるかどうかは判りませんが。 人間は感情の動物です。泣いたり悩んだり落ち込んだり恨んだり。 他の動物にはないものです。 そしてそれを表現できるのも人間だけです。 恨み辛みの数々を細かく思い出し、時系列に並べて、最後に相手を どうしてやりたいのか、思いの丈を書いたらどうですか。 書き終わった後、かなりの満足感が得られるはずです。 それも苦労すればした分以上の。 それが書きあがったら、ぜひとも読ませて貰いたいです。 マーガレット ミッチェルは退屈を紛らわすために小説を書いて、それが映画に なって莫大な巨富を得ました。 「風と共に去りぬ」の原作者です。
お礼
回答ありがとうございます。相手の社会的立場を考慮すると、どこまで言っていいのか分かりませんが、また書かせて下さい。 向こうからすると、ただの無職の戯言にしか思わないでしょうが、本気で恨んでいるのは確かです。
- eroero1919
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「恨み骨髄に入る」という言葉がありましてね。あとは「臥薪嘗胆」なんて言葉もありますね。恨みってのはそのくらい根に持つってことですわね。怒り骨髄とも悲しみ骨髄ともいいませんからね。
お礼
回答ありがとうございます。最近そいつが仕事で出世したと聞いたもので、余計に怒りや恨みがおさまりません。増々あいつのせいで…あいつのせいで…と思いかなり根に持っています。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございました。気持ちを汲んで頂き有難いです。 怒りや恨みを自分の内側にだけ留めておくのはもう疲れるので、少しずつ心を解放していこうと思います。その際にはまた、お付き合い頂けますようお願い致します。