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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:翻訳メモリ使用時のチェッカー工数費用)

翻訳メモリ使用時のチェッカー工数費用

このQ&Aのポイント
  • 翻訳会社の内部工数・費用は翻訳メモリを使用して翻訳会社に依頼する際、どのような構造になっているのか?
  • 翻訳メモリを使用する場合としない場合で、チェッカー(品質保証)の工数は異なるのか気になる。
  • 翻訳メモリの使用によって翻訳者の工数が削減される一方、完全一致の翻訳では誤訳になることもあるため、チェッカーの工数は必要。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ur2c
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回答No.1

翻訳会社の現状を知っているわけではなく、品質保証作業の現場を見る機会がある者です。 現場の作業を見る限り、 > (選択肢2)完全一致だからと言ってそのまま翻訳したら、Context が違うから誤訳になる。 が実情ですので、 > そのため、チェッカーは翻訳メモリを使用するプロジェクトの場合も、全数チェックの通常の工数(費用)が必要。 がおそらく正解です。そうでなければ品質保証にならないでしょう。

noworriesmate
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 第3者的な立場のようで、参考になります。 やはり翻訳メモリの威力はそこまでは及ばないのですね。 なおチェッカーも、こういうプロジェクトの際には翻訳支援ソフトを使用してチェックを行うのでしょうかね?? そうすると、少なくとも揺れや前回翻訳部分と同じ訳を適用したのか、あえて違う訳にしたのかなどは把握することができ、ほんの少しだけなら効率が上がるような気がしてきてしまいました。

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その他の回答 (1)

  • ur2c
  • ベストアンサー率63% (264/416)
回答No.2

> チェッカーも、こういうプロジェクトの際には翻訳支援ソフトを使用してチェックを行うのでしょうかね?? 日本語からの翻訳の場合、翻訳者は日本人、品質保証は native ということが多いです。その場合、私が見ている範囲では、原始的に紙に朱を入れたりしています。使ってる software は editor 程度の機能です。Pdf に marks や annotations が入るとか。 > そうすると、少なくとも揺れや前回翻訳部分と同じ訳を適用したのか、あえて違う訳にしたのかなどは把握することができ、ほんの少しだけなら効率が上がるような気がしてきてしまいました。 本来なら、その方が蓄積が期待できますよね。でも、翻訳の実務者はその人なりの手順が確立していて、この software でこういう手順でやれ、と強制されるのは嫌います。特に腕が良くて仕事に困らない人は、それだけで「他をあたってくれ」になります。

noworriesmate
質問者

お礼

お礼が遅くなりましたが、お蔭様でこの情報を有用に活用することができ、大変助かりました。 ありがとうございました。 実際の現場を見ている方の助言が聞けてよかったです。 実際のチェックは結構、力技なんですね(笑)

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