- ベストアンサー
民訴の本
本人訴訟で頑張っています。 民法はなんとなく理解しています。 でも、裁判では訴訟法が必須ですね。 簡単に全体像をつかめる良い民訴の本を御教えください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#144527
回答No.2
追加で回答いたします。 この書籍は、司法修習生向けに出版されたもので、私は、持っておりますが、どういった流れで、訴訟提起から、判決言い渡しにいたるのか、その経過が、学問的にも実務的にも、末尾の架空事案のの訴訟記録と関連付けながら詳しく述べられています。 法曹会で検索し、現在の出版物を確認することができます。私が検索したところ、現在も出版されているようです。通販も可能のようです。価格も大学等で使われる一般的な民訴法の体系書・基本書よりも低価格です。 なお、たとえば、要件事実とか主要事実といった聞きなれない用語も使われていますが、ネットで検索するとすぐ調べることができます。 なお、予算的に余裕があるのでしたら、さらに本格的な体系書よりも、コンパクトな読みやすい初学者向けのものを1冊通読されると理解が深まると思います。
その他の回答 (1)
noname#144527
回答No.1
司法研修所編(法曹会出版)、民事訴訟第一審手続きの解説(事件記録に基づいて)だったかな?
補足
早速ありがとうございます。 が・・・アマゾンで捜して見つかりません;; 本屋さんに行かないといけないでしょうか?