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26日午前、東京で放射線量率が急上昇

東京都の健康安全研究センターが毎時間、公表している、空間の放射線量率データによると、26日午前10時から1時間の最高値が0.103μS/hになった。 4月以降、最高値は0.1μS/hを切り、ここのところ、0.06μS/h台で推移しており、雨が降ってもせいぜい、「+0.01」程度だったが、この「0.103」は、3月16日前後の爆発の折と同レベルの瞠目すべき急上昇である。 この時間帯、東京では福島第1原発方向の北東からの風が吹いてきており、まとまった大量の放射性物質が運ばれた可能性がある。 関係者は、すみやかに事情を説明すべきであり、事故等による放出であるならば、事前に告知すべきではないか。 以下、健康安全研究センターの「1時間ごとの測定結果」 http://113.35.73.180/report/report_table.do

みんなの回答

  • koban22
  • ベストアンサー率12% (19/150)
回答No.3

>以下、健康安全研究センターの「1時間ごとの測定結果」 http://113.35.73.180/report/report_table.do これのデータを見ると、26日のデータが有りません。 今日は19日ですので、26日は10月のデータですか?

  • Mumin-mama
  • ベストアンサー率45% (1140/2503)
回答No.2

26日の福島第一原発 ライブカメラを見ると水蒸気が上がっています。 http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/camera/index-j.html http://matome.naver.jp/odai/2130909184680963101 http://savechild.net/sample-page/%E6%94%BE%E5%B0%84%E6%80%A7%E7%89%A9%E8%B3%AA%E6%8B%A1%E6%95%A3%E4%BA%88%E5%A0%B1 6月14日にも同じ様なことがあり、その時も茨城の線量が上がったという報告がありました。 http://www.youtube.com/watch?v=8Xo9W9Gigd8 そのことについての小出先生のコメントです。 http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/17/fm797-jun17/

Leo0819
質問者

お礼

ありがとうございます。 6月14日の早朝の茨城の線量上昇は0.01μS程度で、しかも、水戸で1時間に7.5mmの雨が記録されており、まとまった降雨の影響と考えられているようです。 昨日(26日)の東京の場合は、降雨無しで0.04μSも一気に上昇したとされているゆえ、問題視しております。 ただし、周辺の埼玉、千葉、茨城、群馬等での線量上昇は認められないんですね。 計器の異常ならばそれでいいんですが、時節柄、発表した機関は責任をもって説明すべきだと思います。

  • wiz0009
  • ベストアンサー率22% (107/474)
回答No.1

0.1は山口県の自然被曝量なわけで、 それを「大量」として告知することのほうが不自然だとも言えるだろう。

Leo0819
質問者

お礼

ありがとうございます。 >0.1は山口県の自然被曝量なわけで、 >それを「大量」として告知することのほうが不自然だとも言えるだろう。 もともと地質的に放射線量が多い山口、鳥取、新潟等はそれとして、東京において毎時0.06μSから0.1μSに急上昇したということは、相当量の放射性物質が飛散した可能性が考えられるということを俎上にあげたまでです。確かに0.1μS自体は目くじらを立てるほどの線量ではありません。 ただ、実際に飛散したとして、東京電力がその事実への説明を怠ったとしたら由々しき問題であるということを指摘したのです。5月下旬以降、東京では、最高値でも毎時0.07(降雨時)で推移してきたのに、突拍子もなく0.1に上昇したとすれば、「何かが起こった」可能性があります。計器異常の可能性ももちろんあります。私が問題にしているのは、数値そのものではなくて、真実がうやむやにされてしまうことの異常性です。 単なる計器の異常であればいいのですが。

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