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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:放射線量について教えてください)

放射線量について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 福島第1原子力発電所から20キロメートル以上離れた12カ所を測定した最高値は、飯舘村の毎時15.20マイクロシーベルトだった。
  • 一般の人が浴びる放射線の限度量は、自然の放射線や医療用X線などを除いて年1ミリシーベルト。
  • 測定された放射線量はすぐの健康被害に直結しない。

質問者が選んだベストアンサー

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  • you77oo
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.4

法律で公衆の線量限度は年間1mSvと定められています。 しかし、これはイコール身体に影響のある量ではありません。工業面、医療面から放射線を管理する都合上で定められていると考えます。 身体に影響が出始めるのは1度に全身に浴びる量が250~500mSvの場合(一時的なリンパ球の減少)です。ちなみに、体の一部のみにでしたら同じ量でも影響は出ません。 報道で『すぐには影響がない』『今の時点で…』と表現しているのは、将来がんになる可能性が高まるかもしれないからです。また、遺伝的に数世代挟んで奇形が現れるかもしれないからです。 いずれも確率の話になるので明言できないのでしょう。 他の回答者さんもおっしゃっていましたが、統計学的データがありませんので、確率を数値では示せません。 あと何十年経ってから、原発事故が原因のがんですと言う人もいないと思いますよ。原因の特定ができない程低い確率の影響です。 報道の表現は間違っていません。

penpen0358
質問者

お礼

ありがとうございます! とても参考になります。 全身で浴びるのと一部で浴びるのでも違うのですね。 しかしこうしてみると放射線って本当に一概には言えないものなのですね。 明言しないというより、出来ない部分も多いのですね。。 本当にありがとうございました とても有意義なお答えばかりで、テレビとか見てるより勉強になります。 ここの信頼度高いです

その他の回答 (4)

回答No.5

数値を入れると、何日大丈夫かが出る簡易計算。 すぐに健康に影響がない。は不適切な表現だと思います。

参考URL:
http://shimatec.jp/calc.php
  • mi-e007
  • ベストアンサー率20% (18/90)
回答No.3

少しツッコミをば >一般の人が浴びる放射線の限度量は、自然の放射線や医療用X線などを除いて年1ミリシーベルト これは間違いです.1ミリシーベルトは限度量ではなく日本の平均です.ちなみに世界平均は2.4ミリシーベルト,高いところだと10ミリシーベルト超えているところもあります. >「すぐに健康に影響はない」 短時間に大量の放射線を浴びた場合の健康被害のデータはあるのですが,長時間少量の放射線を浴びたデータはありません.生物学的には,放射線によってうけたダメージも修復されるため少量を長くならば健康に影響がないという見方がなされるのですが,統計的なデータがないので大丈夫と断定することはできません.しかし,この放射線で目に見えて健康に影響があるわけではないのでこういう書き方しかできないのではないでしょうか.

penpen0358
質問者

お礼

ツッコミありがとうございます。 めちゃくちゃ参考になりました! 長時間少量の放射線を浴びたデータはないのですか・・それに平均だったとは知らなかったです。 ありがとうございました!

  • hakubaku
  • ベストアンサー率49% (85/172)
回答No.2

一般人の放射線被爆限度量をはるかに越えていますが、(一般人の放射線被曝量は余裕を持って設定されているため)すぐには健康に影響ない、と言いたいようです。 テレビで「24時間365日外にいて浴び続けるわけではないから大丈夫」とコメントしていた学者がいました。それじゃあ「何でも大丈夫」になりそうですね。

penpen0358
質問者

お礼

ありがとうございます。 「すぐには健康に影響ない」というのはとても上手い言い回しですよね なんか原発事故の決めセリフみたいですね

回答No.1

計算は合っていますよ。 マイクロシーベルトとミリシーベルトの換算式 http://honpoku.com/dayori/2009/12/post-5.html 良く読めば、「毎時15.20マイクロシーベルト」イコール「年1ミリシーベルト」とは言っていません。 年1ミリシーベルトの総量(積算量)を越えない程度なら問題ないということです。 ですから数日間浴びた場合でも大丈夫ということ。 1年間も浴び続けたら大変なことになります。 ちなみに。 浪江町で15日、330マイクロシーベルトが出てます。 農産物が基準値を超えるのもうなづけます。 IAEAが1600倍の放射線 原発20キロ付近で測定 「放射線測定」の記事をお探しですか?最新関連記事が 61 件 あります。  【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)は21日、IAEAの放射線測定チームが福島第1原発の周辺地域の土壌と大気から測定した放射線量を発表、原発から約20キロ離れた福島県浪江町付近で通常の約1600倍に相当する毎時161マイクロシーベルトの放射線量を測定したと明らかにした。  文部科学省の調査では浪江町で15日、330マイクロシーベルトが測定されている。IAEAは「高い数値が測定された。状況を見守っていきたい」としている。  IAEAのチームは20日、原発から16~58キロ離れた10以上の地点で土壌と大気の双方を測定。測定値には土壌と大気双方のデータを盛り込んだとしている。IAEAによると、原発の50~70キロ圏の土壌からも通常より高い放射線量が測定されたという。IAEAは0・1マイクロシーベルトを通常値としている。  チームは今後数日間、福島県内で作業を続ける。原発から52キロ離れた二本松市内では4・2マイクロシーベルトだった。  IAEAは17日、日本政府の要請でチームを日本に派遣した。天野之弥事務局長は「専門家チームをさらに派遣したい」としている。 http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011032201000245.html

penpen0358
質問者

お礼

ありがとうございます。大変参考になりました。 確かに四六時中外にいて浴び続けるわけではないので、実際には計算自体が難しいですよね。 最新関連記事の情報もありがとうございます。

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