住民税と所得税
すみません。私は46才の独身で公務員です。税金に関してはまったくの素人でよくわからない点が多く教えていただきたいと思います。
実は先日給料明細を頂きました。その際に、「平成20年度 市民税・県民税 特別徴収税の決定通知書」という明細も一緒に渡されました。
そこで、給料の明細を見ましたら、手取りで2万円弱減額になっていました。
さらに渡された通知書を見ると、今後毎月4万円ずつ住民税として引かれることになっていました。
また、給料明細の給料という項目でそれ自体も先月の明細から1000円ですが、減っていました。所得税はまったく昨年度から同じ額でした。
内訳は、18年度の源泉徴収
支払金額:7949042円 給与所得控除後の金額:5954137円
所得控除の額の合計額:1345181円 源泉徴収税額:532400円
社会保険料の金額:912181円 生命保険料の控除額:50000円
損害保険料の控除額:3000円
19年度の源泉徴収
支払金額:8130888円 給与所得控除後の金額:6117799円
所得控除の額の合計額:1372026円 源泉徴収税額:521500円
社会保険料の金額:942026円 生命保険料の控除額:50000円
地震保険料の控除額:0円
でした。
それで、頂いた通知書では、
市民税の所得割額287100円 県民税の所得割額191400円
特別徴収税額:482500円 月割り額が40300円
で、来月からは40200円でした。
所得税は昨年度のものを調べましたが、今月分と同じで、18810円です。
それで、先月の給料明細や昨年度からの給料明細と比較しても、その他の諸費や共済の掛け金などは一切変化はありません。
巷では、住民税が上がって、所得税は下がるから、総合では変わらないといわれていますが、私の場合は所得税がまったく変わっていませんので、住民税だけが倍になった感じです。
18年度分と19年度分の源泉徴収を比較しても支払い金額では年間20万弱増えているのですが、今回の住民税で引かれる年間の金額は約48円で、増えた給料よりも引かれる税金額の方が大きくなっていて、これではいくら給料が表示の数字だけが上がっても、今後、支払われる表示の金額だけ上がっていって、上がる度に税金額がそれを超えてどんどん大きくなっていくなら、昇給して支払われる表示の金額がこれから上がっていけば上がっていくほど、税金額がそれ以上に雪だるま式に上がっていって実際に手元に来る金額は昇給の度毎にどんどん減っていくと思うのですが、かなりショックを受け恐ろしくなってしまいました。
これは何かおかしいのでしょうか?それともこれでよいのでしょうか?
このままだと、16年目の住宅ローンもありきついのですが、とても不安です。
さらに、先月私の場合は、給料の昇給ということで通知をもらったのですが、実際の給料明細の給料欄は1000円減っていました。
よく世間では、公務員だから安心だとか言われますが、私からすると逆に裏で何をどのように操作されているのかわからない不安が常にありますし、そういう公的な事務の担当者は、私たちのやったことに文句を言うな的なとても閉鎖的な聞きにくい雰囲気があります。
お教え頂きたいと思いますので、
すみませんが、よろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございました!!