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事故での被害者と思われる当事者が、なぜ逮捕される?

ニュースの記事ですが・・・・・ トラックと衝突、軽自動車の3人死亡 TBS系(JNN) 6月23日(木)16時21分配信  午前10時半頃、安中市下磯部でトラックが信号のない交差点を直進しようとしたところ、左側から来た軽自動車と衝突しました。  この事故で、軽自動車を運転していた男性と助手席の男性、後部座席にいた女性のあわせて3人が死亡し、後部座席にいたもう1人の女性も重傷を負いました。  警察は、トラックを運転していた会社員の****容疑者(64)を自動車運転過失傷害の疑いで逮捕しましたが、**容疑者は、「走っていた軽自動車が止まるかと思った」と供述しているということです。  警察は、軽自動車が一時停止の標識を守らず、交差点に進入した可能性があるとみて調べています。 確かに死者3人の重大な事故ですが、ニュースの画像を見て聞く限りでは、 一旦停止無視の車に衝突されひき逃げや飲酒運転、重過失でもなさそうで、 明らかにトラックの運転手が被害者だと思われますが、 なぜ、この運転手は逮捕され名前まで廻されるのでしょうか? やはり、てんかんとかの病気の容疑があるのでしょうか? このあたりに詳しい方いませんか? 個人的には、逃走の恐れがなければ、 捜査後に重過失の容疑が固まってからの 逮捕でもいいのではないかと思うのですが。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110623-00000053-jnn-soci

みんなの回答

回答No.4

>事故での被害者と思われる当事者が、なぜ逮捕される? 全く納得できませんね。現実は、このようなケースの場合、 健康体で逃亡の可能性が無くても逮捕のようですね。 通常の感覚では”悪い事をしたから又はその可能性が大 だから逮捕される”でしょう。可能性が低いのにやたら逮捕は 職権乱用と言いたい。 トラックの運転手は、あなたの言われるようにむしろ被害者 じゃないかと思われるゆえ、まず容疑者呼ばわりが不当。 これは逮捕を正当化したい為の呼称ですね。 論理的には重過失の可能性も無視出来ないから彼の身柄 拘束は認めます。しかしまず任意同行でしょう。逮捕はそれを あくまで拒絶した場合としたい。

yottodo
質問者

補足

>可能性が低いのにやたら逮捕は職権乱用と言いたい。 今回も、逮捕容疑に関しては、現実的に不起訴処分でしょうね。 不起訴であっても、拘留期間が長く、前科もつくので、社会復帰は難しく職も失うでしょうね。

noname#151730
noname#151730
回答No.3

yottodoさんは経験者でも話は無視で自分の「我」を通そうとするのですね。 事故の当事者(運転者)が片方なくなっている以上、逮捕はやむおえない行為です。 事故調査完了前に自殺者を出してお宮入りには出来ないでしょうし、過去の事例でもそのようなことは起きています。 過去に違反などを繰り返していた運転手なら、事故後の免許証確認後、数分でわかります。結果として事故が起きていれば、当然逮捕もあるでしょう。なぜこの運転手を擁護したいのかはわかりませんが、判断は警察がすることですし、この場で何人騒いでも何にも変わりません。事故が起きて死亡者がでた事実だけが残ります。 ちなみに山岳事故で救助隊が警察官である意味はご存知ですか?それが解らなければ、拘束された登山者がその後どうなっているかは理解できないでしょうね。 パーティーリーダーは禁固刑か、罰金刑のどちらかを受けて前科持ちになってます。 参考まで。

yottodo
質問者

補足

山岳事故でリーダーが逮捕されるという根拠は?

noname#151730
noname#151730
回答No.2

この質問には賛否両論あるでしょう。 まず逮捕されたことの理由。逮捕とは「身柄拘束」。調べが終わるまで拘束しますってことです。 拘束期間は10日間ですので、その間に自動車運転過失致死で立件できるかを調べるわけです。 その間に証拠品であるトラック(営業車両)を修理に出されないように保管する目的もあります。 そして最大の目的は事故原因の特定。 >軽自動車が一時停止の標識を守らず、交差点に進入した可能性がある これは原因と特定されていません。あくまで可能性です。目撃者などからの証言を元に、積荷や整備状況、事故当時の交通状況、スピード、スリップ痕等を検証して、トラック側に明らかに過失はない(重過失あり)と判断されるまで続きます。 警察が恐れることが「関係者の自殺」。特に今回の事故のように二人も亡くなると精神的重圧は計り知れません。その重圧に負けて自殺する方もいるのでそれを防ぐ意味でも「身柄拘束」をするのです。 これと同じような事例は他にもあります。たとえば山岳事故。 数人でのパーティーで登山中に死亡事故があった場合、そのパーティーメンバーは一時的に拘束されます。これは事件、事故の両面から調べるためです。あきらかに関係ないでしょうと思っても、その場にいただけで拘束されることもあることを知って欲しいです。 質問の事故についても不起訴で社会復帰できると思っています。後は民事の補償問題だけですが、これも保険でまかなわれるでしょうから。 ただ、このようなことは運転するすべての人に起こり得ることも知るべきです。対岸の火事では済まされません。気をつけましょう。

yottodo
質問者

補足

> これと同じような事例は他にもあります。たとえば山岳事故。 逮捕という表現は聞いたことはありませんが? どうしてでしょう? > 質問の事故についても不起訴で社会復帰できると思っています。 このような逮捕で自殺者はたくさんいますが?

  • kappa1zoku
  • ベストアンサー率29% (334/1137)
回答No.1

逮捕が適正かどうかはよく分かりませんが、交差点での事故の過失割合で100対0はありません。 とすると、過失が多少でもある事故により3人もの人が亡くなった事実は大きいと思います。 トラック運転手を被害者とする根拠はどこにもありません。 どちらも事故当事者です。 「走っていた軽自動車が止まるかと思った」と言うのは、相手の車を認識しながら事故を回避する行動を怠ったと言っているようなものです。 事故の詳細は、監視カメラや証人があれば明らかになるでしょうが、死人に口なしと言うこともあり、本当の部分が判明するのは容易ではないと思います。

yottodo
質問者

補足

> トラック運転手を被害者とする根拠はどこにもありません。 容疑者とする根拠はあるのですか? > 「走っていた軽自動車が止まるかと思った」と言うのは、相手の車を認識しながら事故を回避する行 > 動を怠ったと言っているようなものです。 この容疑者はまじめな方なのでしょうね。 悪知恵働く人なら、「突然飛び出してきたから、止まり切れなかった。」と言いますからね。 映像から見ても急ブレーキで回避行動をとってますよ。 > 本当の部分が判明するのは容易ではないと思います。 映像からは、軽自動車とトラックのブレーキ痕が証拠になると思いますが。

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