京都縦貫道での事故について

質問

お世話になります。
先日起きました京都縦貫道での事故に納得がいかないので質問させていただきます。

事故とは、自動車専用道路である京都縦貫道を自転車で走行していた年寄りが、大型トレーラーにはねられ死亡したというものです。
トレーラーの運転手は自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕、自動車運転過失致死容疑となりました。

自動車専用道路を自転車で走行した年寄りが全ての原因である訳ですが
トレーラーの運転手は、懲役刑が課せられてしまうのでしょうか？

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110325-OYT1T00330.htm
[自動車道を自転車で走行、男性はねられ死亡 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）]

回答No.3

yamato1208 · ベストアンサー

この事故は、「トレーラ」に責任があります。

他の車両が、「自転車」を確認している状態ですから、運転席の高いトレーラーからは、乗用車より安全確認がしやすいのは事実です。
私は「大型自動車」の免許を持っていて、大型を運転しますが「視界」は乗用車よりはるかに良い状態です。
乗用車の「倍」は先が見えます。

確かに自転車の「自動車専用道路進入」にも原因がありますが、逆に自動車には「進入予測」をして走行する義務があります。
高速だから、「自転車」「歩行者」の侵入は「ありえない」ということは、思い込みでしかありません。
如何なる状況も、予測することが「運転手」には求められており「義務」とされています。
特に普通車ではなく、大型は更に上の「技量」と「安全確認」が必要なために「別免許」となっています。
車両運転手には、あらゆる責任が運転中にはありますから、事故が発生したら責任があります。
最近多い「自転車事故」も同じく「車両（法律上）」ですから、責任は多くあります。

回答No.4

n_kamyi

＞通行禁止である自転車がいなければ起こらなかった事故

それは結果論であって、事故原因ではないですよね？
運転免許を持っている方ならわかるはずですが、運転免許をお持ちですか？

運転免許を持たない中・高生なら理解できなくても仕方ありません。
将来自動車学校で習うのでよく勉強して下さい。

回答No.2

n_kamyi

＞自動車専用道路を自転車で走行した年寄りが全ての原因である訳

誰が事故原因を決めたのですか？
自転車通行禁止であれば、過失には考慮されますが、だからと言って全ての過失が自転車にあるとは言いきれません。

トレーラーの運転手にもそれなりの過失があるので、自動車運転過失致死罪に問われているのです。

補足

原因ですか？
通行禁止である自転車がいなければ起こらなかった事故です。

回答No.1

kokubosino

普通の道路事故なんで刑務所に行く事はありません