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日本は神の国?

意味が分かりません キモイ宗教では?

みんなの回答

  • Ciccino
  • ベストアンサー率38% (155/405)
回答No.9

日本は大手企業の屋上や敷地内~中小企業の事務所等・・・彫刻や装飾など本気モードの神棚が設置されている確率が高いし、皆真顔でそれらの彫刻に祈っていたり、客観的に見るとビジネスの領域まで得体の知れない縁起や神を持ち込む習慣はそう表現されても仕方無いと思う。

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.8

ひこにゃんみたいな擬人化されたキャラも神と言います。 今では全国津々浦々氾濫しているのでキモいと言われてもしかたありませんねー。

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.7

 近代国家は、ローマ法王庁の支配に抗して形成されたので、神の国と自称している国はほとんどありません。もちろん、神の権威を借りて絶対主義体制を敷いた国では、王権神授説を唱えて正当化を図りましたが、市民革命を経てあえなく崩壊しました。僅かにイギリスには痕跡が残っていますが、政治的にはまったく意味がありません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E6%A8%A9%E7%A5%9E%E6%8E%88%E8%AA%AC  そのことは、世界各国の国歌の歌詞を見れば明らかです。国歌の歌詞は、100年から200年前に書かれたものが多いので、その当時の思潮をある程度反映していると言えるでしょう。私が調べた範囲では、神が作った祖国という内容の歌詞は見つかりませんでした。イスラエルに期待したのですが、ここも空振りでした。  もちろん、国家を介さない、個人と神の契約というプロテスタント的な行為は、裁判の証言などで用いられますが、アメリカでも非信者については義務ではありません。神の国ならありえないことでしょう。  日本では。森元首相の発言がよく知られています。だれも応援しなかったようです。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.6

世界中どこでも神の国ですよ。共産国は除きます。 たとえばアメリカ、大統領はキリスト教の聖書に手を置いて宣誓し最後に「So help me God.」と発言して終わるのが慣例となっています。 つまりアメリカ大統領自体が「私(大統領)とこの国を守りたまえとGod(この場合はキリスト教の唯一神エホバ(ヤハウェイ))に語りかけるわけです。 またイギリス国王は、国教会(キリスト教)の祭司長から王冠を戴冠され、新国王として即位します。その王冠には、三位一体(父と子と精霊:キリスト教の聖なるものすべて)が表現されていますので、イギリス国王は神(と子と精霊)から国を委託されて統治する、という意味合いを含みます。 2008年にはブータンで戴冠式(即位式)が行われていますが、かの地は仏教国ですので、僧侶のお祈りの後に戴冠式が行われ国王が即位します。そのときのお祈りは、簡単にいえば「今度新しい国王が即位しますので、今までどおり仏様のご加護をこの国と国王に御願いします」ということです。 あ、そうか世界中どこでも神の国ではないですね、仏の国もあるわけです。 ということで、神を否定する共産国以外はどの国でも「神」にお祈りをしてから(許可を得てから)新しいリーダーが就任することになるわけです。ただしこの場合「神」はその国の言葉で表現され、日本語の神と同じ概念とは限りません。 日本でいう「神」はキリスト教などの「唯一神」とは本当は意味が違うのです。 日本で言う「神」は、超自然的な畏れと崇りをもった神々の総称で、本来なら八百万の神々を一言で言ったものなのです。 ですから「日本は神の国」という発言の本来の趣旨は「日本は八百万の神々がおり、そのご加護で豊かな自然と平和が調和した素晴らしい国」という意味なのです。 ここでは、立場の違いでもって「ご加護なんかいらない」とか「本当に豊かで平和か?」というつっこみはあまり意味を成しません。 その人の立場にたてば、そのように考えることも自由ですが、他の国も自国のカミを有しており、日本は天皇制ができる以前から日本列島にそれぞれの地域のカミがいて(だから八百万)日本国自体は2千年ぐらい、ほぼ同じ形で存在しているわけですから「日本は神の国」というのはまあ間違いないことなのです。 このあたりはむしろ日本人よりも、敬虔な宗教観をもつ外国人のほうが(どの神なのは知らないけれど)「2千年も同じ国土と民族が連綿と続いているなら、それは神に愛された国ですね」という意識を持つと思います。 だから、日本はカミの国でも間違いないと思います。 ただし正しい知識と歴史を知らないと、心が弱っているときにキモイ宗教に簡単にだまことになりかねませんので、注意が必要です。

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.5

世界で神を信じる事が軽んじられるのは共産国家や一部独裁国家と日本くらいなものです。 また自国民を神の子、或いは神に選ばれた民だと考える国も少なくありません。 最も点家陰的なのはイスラエルですね。ユダヤ教はユダヤの民だけが唯一神に選ばれたもので、他の民は救われるが選ばれたものではないと考えています。 これはアメリカでも似ており、キリスト教国の多くはそれ自体選ばれていると自負しています。 だから、日本が神の国ダダなんてキモイというほうが世界から見れば「日本人なのになんで自国の信仰を大事にしないんだ」と思われているだけです。 特に日本の神道は宗教ではありません。 そこには歴史はあっても、日本人だからという選民意識は本来ないのです。 実際日本神話には異国の神が多数出てきます。 日本の創造の歴史はキリスト教(旧約聖書やユダヤ)のような自国だけが世界ではなく、神が創った国の一つでしかないのです。 以前日本人が単一民族国家等という愚かな事を言ったものが居ますが、神話には船に乗ってやってきた神々も多く、更に黄泉と言う言葉には異国の意味があると神道の研究者にも考える人が少なくありません。 つまり、日本は神代の時代から既に多国籍民族が融合した国なのです。 第二に宗教では“教え”があり、救われるための行動がありますが、神道にはありません。 確かに罪や穢れの意識はありますが、それは清め祓いによって赦されます。そして単にその方法が決まっているだけです。 第三に、この「神」という言葉自体も実に曖昧な言葉であり、逆に西洋、特にキリスト教のGODを神と訳すほうが誤りなのです。 「神」は中国において「人智を超えた存在」であり。“一神教”という言葉自体が間違っています。 キリスト教などの“神”は「主」あるいは「創造主」であって“神”ではありません。 神道の“神”では本来の“神”だけではなく、特に氏族を中心に祖神といって先祖も含まれています。 つまり日本における“神”は非常に幅広い意味を持っているのです。 つまり敬神崇祖の観点から考えて日本が“神の国”といわれる所以でもあります。 もちろん、日本では既に明治初期に国が信教の自由を保障しています。 逆に最も大きな勢力で、ほぼ日本の神道の独占状態にある「神社本庁」は一宗教法人にも拘らず、また戦後解体されたはずの“国家神道”を復古させようという動きをしめし(昭和25年頃より)たり、本来政治に関わらないはずなのに原発推進派に同調して反対派神主を解任したり、先ごろのように義援米を横領するなど不遜な動きが目立ってきています。 しかしながらそれを是正しようという勇気ある行動が大きくなりません。 しかし、神社本庁が神道を代表するわけではなく、あくまでも一宗教法人でしかありませんし、このほかに教派神道、皇室神道、伊勢神道などが本来存在していなければならないのです。 つまり、神社本庁だけが神道では無いという事でもあります。 この神社本庁に牛耳られてしまっている神道の動きが整理されるまでは、日本の神道の低迷時代は続くと思われます。

回答No.4

宗教というより思想に近い物だと思います。 『イザナギとイザナミという2人の神がいて、まずイザナミが日本(土地・島々)を産み そのごイザナギが多数の神々を産み出した。 (天照大神もイザナギから産まれた) その後、その直系の子孫である神武天皇が初代天皇に就き、以降その子孫が天皇として 代々日本の統治を行った。』 という神話があり、これにより「日本は神の国」という思想が出来ました。 民間に広く信じられていた思想であり、支配階層もこれをうまく利用し 日本を統治する方法の一つとしても利用され続けました。 特に諸外国に対しては「日本は神の国だ」という考えが強くあり 第二次世界大戦では「神州(神の国)不滅」として、玉砕や神風特攻などが行われました。 敗戦後に、天皇は人間であると宣言し、また、信教の自由と政教分離原則により 「神国日本」という思想は排除されました。 当然現代では、信教の自由に基づき、前述の神話や神を信じることは何の問題もないことです。

  • isa-98
  • ベストアンサー率23% (205/859)
回答No.3

そうですね。説教は出来るが意義はまるで教えられない。 こういった、ルールを守れないだけの輩は称号だけは一級です。 思春期の人間にデリカシーの無い失言と理論を展開して専門家だそうです。 神以外の何であろう。

  • siege7898
  • ベストアンサー率21% (191/888)
回答No.2

キモイかどうかはわかりませんが、変わった宗教だということは言えるかもしれませんね。 偶像崇拝を基本的に行わない多神教は珍しいです。 ちなみに神の国というのはそこらじゅうに神がいる国という意味かと思います。

noname#140269
noname#140269
回答No.1

要は日本という国は「天照大神」を筆頭とする「やおよろずの神々」によって作られたという神話が定着してますからねぇ。「神の国」という言葉はこの際当たりませんね。それを言うなら「神々が作った国」でしょうけども、それとて神話ですからね。 大きな目で見たら「変な宗教」と言われても仕方無いかもですね(笑)

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