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所得税の青色申告「貸借対照表」元入金について

平成21年度までは白色申告をしておりましが、平成22年度から青色申告に切り替えております。 簿記の知識が足りないところもありますが、平成22年1月1日現在の普通預金は通帳残高から確認できますが、現金が不明ですが、1年間の入出金と22年12月末の手持ち現金を基に逆算したものを期首現金に設定しております。 また、元入金欄の空欄の状態で貸借合致しております。 元入金が「0」ゼロでも良いのでしょうか。 よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • mukaiyama
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回答No.1

>1年間の入出金と22年12月末の手持ち現金を基に逆算したものを期首現金に設定して… 何を難しい計算しているのですか。 12月末日の現金残高が、翌年の期首残高そのものです。 >元入金が「0」ゼロでも良いのでしょうか… 元入金がゼロということは、期首の「資産総額」と「負債総額」とが、ビッタシカンカン同じ数字だということです。 そのようなことが絶対ないとは言い切れませんが、通常考えられないことです。 そもそも、元入金の定義は理解していますか。 「元入金」=「期首の資産総額」-「期首の負債総額」 ですよ。 青色申告決算書の 4ページ下部欄外に書いてあるでしょう。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/13.pdf

makoteru
質問者

お礼

早速、ご指導、ご回答お寄せいただきありがとうございます。 この度の大震災の被災県でして、国税が申告・納付期日が延長となっており、厳しい中での申告書作成にあたっており、ちょっとした事項についても躓き、申告書が完成しておりませんでした。引き続きご指導方お願いします。

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