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刑事事件にお詳しい方、お知恵をお貸しください
- 小説を描いているのですが、事件を起こし、その後、犯人が警察に捕まった後の事が書けず、困っています。
- 過去の事件の例(裁判までの流れ)を調べることのできるサイトなどがありましたら、教えていただけませんでしょうか。
- もし、刑事事件にお詳しい方で、具体的な質問にお答えいただける方がいらっしゃったら、質問内容を細かい部分まで記載したいと思います。
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>たとえば、凶悪犯罪の犯人隠避で逮捕→起訴→有罪→実刑、という例は過去にあるのか?あったとしたら、どの程度の悪質性だったのか?など、具体的な事が知りたいのです。 具体例。 http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20110225/463911 >真剣に執筆活動をしています。 平日に時間が取れるなら、是非、裁判所での刑事事件の傍聴をお勧めします。 傍聴は誰でも自由ですから、当日、公判目録を見て、犯人隠避罪についての公判を探し、あったら傍聴してみましょう。 運よく初公判から傍聴できれば、その公判を追いかけ、公判開始から判決までの流れが判るでしょう。 一連の公判を追いかけるのは簡単で、終了間際に「次回公判は○月○日」と裁判長が言うので、傍聴時に忘れないように覚えておき、次回の予定日に裁判所に行くだけです。
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- botamoti
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水を差すようですみません。先に謝っておきます。 幾らでも調べられるチャンスはあると思います。それを自ら放棄されての執筆に 危うさを感じます。 佐々木譲・今野敏・高村薫まだまだ大勢います。そんな人の作品を読むのもひとつの 方法かと思いますが。 安部譲二・浅田次郎・宮崎学も別の視点からものが見えると思います。 警察機構・ひとつみても課がいくつあって何をしているところか、 キャリアーとノンキャリ、婦人警官と男子警官。 そのあたりが微妙に絡まってこず、単なる説明に陥った作品も多々あります。 そんなのに当った時は後悔しきりです。 大江健三郎の作品に軍隊が描写されたところがあるのですが、余りにもお粗末で、 それを気にした同僚作家が資料をお貸ししましょうかと申し出たところ、 結構ですと言って電話を切ったと言う。 タイトルは今思い出せないが、別の作家の作品の中に描いてある。 ノーベル賞の後か前か忘れましたが、当然私の大江に対する評価は激減です。 頭の中で作品を作る作家の陥りやすい典型です。そして人の申し出を 受け止められない、頭だけいい人に多い高慢ちき丸出しの作家という印象を受けた。 史実も証言も経験もばっさり切捨てされる作家はあの人だけでたくさんだ。 あんな小説書きにはならないでね。 大江フアンだったらスルーしてください。 吉村昭や阿川弘之の資料集めとその解読に比例して内容の濃い作品が生まれる。 そして読んだ後の満足感は何にも変えがたい。 質問には大勢の方が答えてくれると思います。楽しみにしています。
お礼
お答えありがとうございます。 教えていただいた作家さんの小説、読ませていただきます。 心構えから勉強になりました。ありがとうございました。
お礼
早速の回答とアドバイス、ありがとうございます! >裁判所での刑事事件の傍聴をお勧めします。 足を運んで、傍聴してみようと思います。 初めての質問で不安でしたが、暖かいお答えを頂き、感謝しています。 ありがとうございました。