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梵語 argha ;arghya と 英語 aqua について
広辞苑によれば閼伽(水)は梵語のargha ;arghya から来ているそうです。英語のaquaに似ているのでなにか関係があるのかなと興味をもちました。どなたか教えていただけないでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
↓の質問は参考になりませんかね?
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- zokkon2002
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>#5のmartinbuhoさん #2の回答と同じだと思うんですけど
既に類似の質問があり回答が多数寄せられています。下記のURLを見てください。
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ありがとうございました。
- nabayosh
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インド・ヨーロッパ語族で共通しているから、というnekoucchaliさんの答でまず正解ですね。 語源が同じということで「現代用語の基礎知識」のカタカナ語辞典に載っていました。 インド・ヨーロッパ語族は非常に広い範囲ですが、ヨーロッパ語の起源はギリシア語だということを考えて見ましょう。その起源をさらにたどっていくと、もっと東の方にくるのです。 サンスクリット語に行き着くと思います。そして、閼伽は仏教用語なので、仏教の伝来と共に日本に、という流れですね。
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ありがとうございました。
- ametsuchi
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「ドナー」もそうだそうです。 アイヌ語でも「水」のこと、「ワッカ」(=稚内のワッカ)だったはずですが、アイヌ語は印欧語ではないので偶然の一致かも知れません。 日本語の「水垢」という言葉も無関係ではないという説を以前どこかで聞きました。ガセかもしれません。
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ありがとうございました。「水垢」までいくと,清水義範(だったかな?)のパロディに出てくる,「坊や」→”boy”のようですね。
- nekoucchali
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梵語(サンスクリット語)は言語学的にインド・ヨーロッパ語族に属しますので、 参考URLにあるとおり、もともと同じ言葉だったようです。 他にも今覚えてる限りでは、3のことを 英語:three 梵語:tri なんかがあります。
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早速のご回答ありがとうございました。立派なサイトを紹介していただき感謝しております。じっくり読んでみます。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。大変参考になりました。でも簡単ではないようですね。