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ビジネススキルの付け方
元々は、現場に出て、設計書を元に 監督者の指示で作業をしていました。 最近ですが社内に戻り、物の受発注や、 工程管理の業務を任されました。 しかし、私のビジネススキルが低すぎて、 周囲に迷惑かけたり、失望をさせています。 エンドユーザとのやり取り、お金や利益率の扱い、 精度の低い見積もり・・、業務担当してやるべきこと・・ 全てがダメです、、 おまけに計画性が無さ過ぎる、と指摘されています。 これはおそらく、監督者の指示で作業をすることが長く続いたため、 自主性がかなり弱いのかもしれません。 社内の業務の全体が見えておらず、 何を優先したら良いかもわからず、 周囲から怒られサンドバック状態です。 それでも負けずに進むしかないのですが・・、 一番何とかしたいのは、周囲がリスクや危険、と感じることを 自分が何も感じず、スルーしてしまっていることです。 その為、後になって周囲のリカバリで大事になっています。 (指摘されて、実は完全に理解してなかったと気づくこともあります・・) こういったことを防ぐには、上記のように業務に適応できていない中で、 どういった手段をとるべきでしょうか・・。 正直やることも多すぎて、能力が追いついていないこともあるのですが・・ アドバイスを頂ければ幸いです。
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- saltmax
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強く伝えるべきでしょうか? http://okwave.jp/qa/q6782568.html この人でしたか。 管理と書いてありますが 管理とは何か、わかっていますか。 目標を設定し、その目標を達成させる為に 業務を実行して、途中でチェックして目標が達成できるように 修正して達成させるということです。 実際の業務では 工程上のクリティカルポイントを押さえていないと 適時に手は打てないでしょう。 何も現場に限ったことではなく、貴方の業務でもそうです。 前の質問では通常の手配では納期に間に合わなくなる日は何時かということです。 ここまでに決断しなければ費用も時間も掛かるということを提示しないで 交渉も何もありませんし、いきなり言われた取引先も初めから言ってくれればと 不満がでますよね。 工程表をネットワークで書いていれば逆算して発注期限もわかると思いますが。 実務上は余裕をもって実際の日よりも前倒しして 相手に期日は言うもんです。 限界は知っていて、知っていながらそれより厳しく相手には伝える。 交渉とはそういうモンでしょう。 自分の職務でも同じです。
- saltmax
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貴方は新卒で今の会社に入社したのですか? 将来のポジションやこの先どういう職務を経験していくかということに 興味がなかったのでしょうか? 会社がどうやって金を稼いでいるかということに興味がないのでしょうか? いつまでも同じ仕事をしているわけではないので 将来に備えて資料収集したり単価の内訳や 根拠を先輩に聞いたり自分で資料を作ったりしておくもんですけど。 歩掛かりや積算根拠なら本を見ればわかると思いますが それが実務となれば勝てる見積とするためには 自社の能力を考慮した実績の数値が物を言う事は言うまでもありません。 リスクに関しては業務に対する知識が無いというのも一因ですが どういうことが考えられるかという想像力がないか考えようとしていないということだと思います。 外部電力を喪失すれば冷却ができなくなってメルトダウンまで進むというのは 地震が起こった時点で既に想像は付いている事です。 どういうことが起こるだろうという予想ができなければ それに対応する手を打つことはできないでしょう。 どうなればどうなるということを想定して手を打つということなので 要素がわかっていなければ想定できるはずもありません。 どうすればいいか? 最低限、貴方が計画したことを目で見てわかるような資料とすることではないでしょうか。 実際の工程表や工数、歩掛かりの試算等積算の根拠とするものです。 誰が見てもわかるのならその時点で計画の悪いところも指摘されるでしょうし これは考えているのかというような指摘もあるでしょう。 他の人ができて 貴方ができないということなら 貴方が寝る間も惜しんでその差を補填するしかないでしょう。 寝ないことで更なる重大なミスをするのでは本末転倒ですが それ以外には無いと思います。