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錆びない・熱しやすい・軽い・手入れ簡単なフライパンの選び方
- フライパンの材質には鉄、アルミ、ステンレス、銅がありますが、それぞれに短所があります。鉄は錆びやすく熱伝導が悪い、アルミは焦げ付きやすい、ステンレスは熱伝導が悪く高価、銅は高価です。
- 質問者はアルミのフライパンを第一候補として考えていますが、手入れをしないと黒ずんでしまう可能性があります。しかし、銀色の清潔感も重視しているそうです。
- アルミのフライパンは軽くて熱伝導が良いので、料理の仕上がりが良くなるだけでなく、電気代の節約にもつながります。また、手入れも比較的簡単であるため、質問者の要件に合うと言えます。
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質問者が選んだベストアンサー
フライパンや鍋に使用されている金属の物性を見ると何が良いか明らかです。 素材 熱容量 J/g/K(2)・熱伝導率 W/m/K (1)・比重 g/cm3(3) アルミニウム Al 0.9 237 2.70 ステンレス SUS304 0.44 83 8 鉄 Fe 0.449 80 7.87 チタン Ti 0.552 22 4.4 フライパン・鍋の性能は(1)均一に加熱され(熱伝導率が高く、底が厚いと均一になりやすい)、(2)温度変化が少なく安定した温度で調理できる(熱容量が大きく、厚い)で決まります。(3)更に軽くて扱いやすい(比重が小さい)方が実用的です。もうひとつの最も重要な要素は金属種とは関係ない(4)コーティングの性能です。 表を見て判ることはアルミニウムが他のいかなる金属と比べても(1)(2)(3)の点で際立って優れていることです。ステンレスと比較して熱容量は205%、熱伝導率は286%、比重は34%です。フライパン・鍋の為に生まれて来た素材とも言えるほどです。省エネのためには小さい熱伝導率でなければならないサッシには使ってはいけない素材なのです。 なぜ鋳造品が良いか。蓄えられる熱量は重量に比例して増加します。したがって、全体が厚いほど良いですが、特に熱を蓄える底(熱底と呼ばれる)が厚いことは優れたフライパン・鍋の重要な条件です。一般的には6mm~9mmが良いとされています。 コーティングの良し悪しはデンマークの科学技術局認定の表が参考になります。 http://eurokitchen.jp/SHOP/GSTSSP00841.html
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ダイヤモンドコーティングのフライパンのセット…今使っています。テレビショッピングで購入しました。 前はイタリア製のラゴスティーニを使っていましたが、やはり重く外側の変色にも嫌気がさし、ダイヤモンドコーティングにしたんです。 これは 軽く 外側の汚れも付きにくく、先の尖ったもの…例えば 包丁とか、も 大丈夫なんです…。随分気に入っています。 お値段は大体一万円あれば 買えたと思います。 20cm 、24cmの中華鍋 蓋付き、26cmの4点セットです。 外側 ホントに 汚れない。使いやすく お手入れしやすい 品物ですょ。参考まで…
お礼
ダイヤモンドコーティングのものがあること知りませんでした。 1万円はかなりきついですが、ちょっと探してみます。 ありがとうございます。
- 森 真理(@rimo_amir)
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テフロンのフライパンはおすすめです。 まず第一に焦げつかないのがありがたいです。値段もそんなに高くありませんし、いまは色も豊富にでており、見た目にも楽しめると思います。 お手入れは、テフロン加工が取れてしまうので金だわしなどは厳禁です。 お近くのホームセンターなどでも入手できると思います。
お礼
ありがとうございます。 テフロンのものも検討してみます。
お礼
アルミにしようと思います。 焦がさないよう気をつけます。 ありがとうございました。