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渡来人のもたらしたもの

渡来人のもたらしたもので、青銅器と並んで、農耕や武具の威力を強くした。 剣や鋤の先などにつかわれた。 これは何ですか? ○○○○う○ 「鉄」なら簡単なのですが、○に何が入るかわかりません。

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  • TANUHACHI
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回答No.2

 「焼き入れ打ち」の事でしょうか?。日本の刀は中国の剣とは異なる性質の武具です。刀が「物を切る・斬る」機能が中心的であるのに対し中国の剣は「突き刺す」ことから発達した武具とされています。  「切れ味良く物を切る」には鋭利さが要求されることから、鋼の性質が求められます。これに似ているのは石器時代に黒曜石で造られた打製石器があります。ガラス質の鉱物を打ち欠くことで造られる薄くて鋭利なナイフ状のモノがあります。刃物の性質からいえばカミソリの刃に近い性質です。もしかしたら金属製品にこの鋭利さを求めたのかもしれません。  金属には刃物用素材を高温(ハガネの場合1060~1100度)に熱し、それを冷却することで金属の成分(鉄やその他の特殊元素)を活性化し、素材をより細かく接合することでより硬度が増す性質があります。この性質を利用した作業を「焼き入れ」と呼び、日本では古来より幅広く用いられてきた手法です。

junchann
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • seastar3
  • ベストアンサー率69% (99/142)
回答No.1

青銅器に対して赤銅器(しゃくどうき)では?

junchann
質問者

お礼

ありがとうございました。