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お布施はオープンプライス?
先だって質問させて頂いた事で、お布施はオープンプライスだという事がだいたい理解できました。要するに本山がオープンプライスを容認しているという事ですよね。それでは近隣にある同じ宗派のお寺のオープンプライス及びサービス内容をオープンにしてもらわないと比較ができないという事になりますよね。消費者の立場に立ったサービスをよろしくお願い致します。
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- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
> 消費者の立場に立ったサービスをよろしくお願い致します。 以前、AEONがお布施の目安を提示した事がありましたが、えらい騒ぎになりました。 お布施 イオン - Google 検索 http://www.google.co.jp/#hl=ja&source=hp&q=%E3%81%8A%E5%B8%83%E6%96%BD%E3%80%80%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3&aq=f&aqi=g-r1&aql=&oq=&pbx=1&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.&fp=370c2436d8f2c296&biw=1298&bih=784 現在は、ホームページからは削除されていて、直接問い合わせると見積もりなんか出してもらえるみたい。
- sudacyu
- ベストアンサー率35% (687/1961)
一般に、お寺のお布施の金額は、寺の檀家数が多いほど安くなる傾向があります。 お寺という施設を維持して、住職とその家族を養うわけですから、普通の活動をしているお寺なら、最低でも年間1000万円位は掛かるでしょう。 それに対して、檀家が200軒なら、年間一軒当たり5万円必要ですし、1000軒なら1万円で済むことになります。 檀家数が多いお寺ほど、規模が大きくなり経費が掛かるようになりますし、住職も忙しいので専業ですが、檀家の少ないお寺では、学校の先生を兼務していたりするので、実際は5倍もの費用の差はありませんが、2倍程度の差は普通にあります。また、都市部に在って境内が広いお寺の場合、境内の一部を駐車場などに貸していたりしますし、消費者の立場に立ったプライスと言うよりも、檀家が共同して寺を維持する費用を負担すると言う形です。 尚、地元を離れて遠く離れた都会で住み続けて、その都市で葬式を行う場合など、同じ宗派の寺をその都市で探して、檀家になりたい旨をそのお寺に申し込めば、檀家が多すぎて支障が出ているとか、檀家になりたい人に問題があるなどの特別な場合以外は、割合と簡単に檀家になれます。(お寺は収入が増えますし、やそれまでの檀家にとって、檀家数が増えれば檀家一軒当たりの負担が減りますから。) 自分の住んでいる都市に、同じ宗派のお寺が数ケ寺ある場合は、聞き合わせをして、安くて評判の良いお寺を選んで、檀家になりたいと申し込めば良いと思いますよ。
護持会が有れば護持会長に相談するのが、いいと思います。 我が曹洞宗では、檀家に来られれば、ようそう料5万円 院居士50万円、通夜20万円などと文書で知らされています。 最近は檀家で競っているようでこれ以上のようです。 平戒名を院居士に書き換えるヒトもいます。「バブル」です。
- codotjtp
- ベストアンサー率26% (40/149)
希望小売価格でもオープンプライスでも販売者側が値段を決めていますので、御布施はどちらにも該当しませんでして、寧ろ、御布施は(確定申告に盛り込まれ得ませんが)自由価格の募金に近い、と言えます。 従いまして、各宗教法人にもサービスの公開の義務が設定されていません。