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かかとを上げて移動するのでしょうか?

40代男性、初めて4カ月の初心者です ステップでかかとを上げますよね この足裏の体重配分のままで素振りや移動をすると、すばやく動ける気がします ただ、これだとかなりの頻度でかかとを上げていることになり、実戦ではしんどい気がします (質問) 1)かかとはどの状況、タイミングであげておくものなのでしょうか? 2)かかとをあげるための筋力トレーニングってどうやればよいですが?

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回答No.1

踵は通常は上げていません。ただ、相手のインパクトの瞬間にスプリットステップします。空中にある時、ボールの方向を見極めて(予測して)、着地と同時に定めた方向へと体が反応します。踵を上げるというのは、大昔には構えの姿勢として大いに強調されましたが、既に、否定されて久しい理論だと思います。現巨人軍の原監督が入団時、三塁を守らせてみると、無茶苦茶下手だったことがありまして、何故なんだとコーチ陣は大いに首を傾げましたが、踵を上げて構えていることが判明して一件落着したという話を思い出しました。踵を上げていた為、一歩目が遅くなっていたのです。今では、踵を上げずに構えるというのは、野球選手の常識です。スプリットステップ(ジャンプ)に代えて、瞬間的にやや踵を上げ、そして即下ろすだけでもSSC理論は発生しますので、構えでは踵を着けておいて、打たれる瞬間に踵を浮かし即座に下げる(しっかり下げてしまわないで踵の前方1/3だけが着地?)という動作を入れる感じでも良いと思います。こういうのは野球流の考え方です。ですから、踵は打たれる瞬間に上げるものと言うことになりましょうか。なお、踵は上げておくものではなく、一瞬、瞬間的に上がるだけなのですね。 トレーニングとして有名なものには、例えば、デプスジャンプがあります。30~40cmのボックスから跳び下り着地と同時に即ジャンプするというもので、これでSSC理論による強化が行なわれます。

u-sun
質問者

お礼

丁寧な説明ありがとうございます! おかげで変なくせをつけずにすみました(__)

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