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カロリー0の謎
カロリー0のものにはまっています。 コンビニで売っているカロリー0のゼリーがすっごい美味しいんですが、ナタデココってどう考えても甘いですよね。 あれって本当にカロリー0なんですか?
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- x530
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> コンビニで売っているカロリー0のゼリーがすっごい美味しいんですが、ナタデココってどう考えても甘いですよね。 ・寒天と同じで、ナテデココ自体に甘みはありませんし、カロリーも0です。 ナテデココを包んでいる液体に甘みがあります。 > あれって本当にカロリー0なんですか? ・はい、0kCalと書かれた製品は、本当に0kCal~5kCal未満です。 0kCal製品に使われている甘味料は「人工甘味料」に種別される、人間が研究室で作り出したモノです。 砂糖などの分子構造を一部改変して、体内には吸収できないように作られています。 だから、口の中の味覚細胞では、ちゃんと甘みを感じますが、胃や腸では吸収できないので、太る心配がないのです。 体内に吸収できない物質は、当たり前ですが消化の悪い物質です。 カロリー0飲料や食品などを、大量に摂取すると、人によってはお腹を壊すことがあるので注意が必要です。 人工甘味料の一例:アスパルテーム http://www.thinker-japan.com/aspaltame.html#2
- youtom
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エネルギー量に関する表示のルールは、健康増進法で決められています。 こうした表示があっても、実際はエネルギー量がある場合が多いです。 100mL当り20kcal未満であれば「カロリーオフ」、「低カロリー」 100mL当り5kcal未満であれば「ノンカロリー」、「カロリーゼロ」と表示してよいことになっています。 カロリーゼロと表示している以上5kcal未満であることは間違いないと思います。