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PTSDとの付き合い方

私は看護大学に通う18歳です。 5年前に学校でのイジメが原因でPTSDとパニック障害を併発しています。 治療を始めたのは、1年程前で薬物治療をしていますが、症状が悪化していてなかなか回復のめどがありません。 将来的なこともあり、あまりゆっくりしてもいられません(>_<) 日本の精神医療は欧米に比べかなり遅れをとっていると思います なにか良い治療法や付き合い方をご存知の方がいたらアドバイスお願いします。 ちなみに 現在通ってる精神科の先生は何を言っても『気にするな』しか言ってくれません。毎日医学の勉強をしているせいかなかなか病気のことを忘れることができません(T_T) 最近恋人ができたのですがその人に言うべきなのか悩んでいます。 【重たい奴】と思われたくなくて言い出せません。 向こうを信頼していないわけではないのですが、とても怖いです。 長くなりましたがアドバイス頂けたら幸いです☆

みんなの回答

回答No.4

私も、同じように心身症をわずらった人間として、回答いたします。 あなたは非常に『レベルの高い』人間です。 というのは、人間というのは高いレベルになってくると、 ある種の、【特殊能力】みたいなものが出来て、 周りの「エネルギー」を、敏感に受けてしまうんですね。 この時代というのは、ストレスなど「負のエネルギー」が充満していて、 逆に、大自然がどんどん減って、コンクリートの建物がたち、 心の休まる場所が、とても少なくなりました。 あなたは、そういう汚れた空気を人一倍、感じ取ってしまうだけなんです。 あなたは、決して弱い人間なんかではありませんよ^^。 本当に弱い人間なら、他人をだましたり、傷つけたり、 周囲に多大な迷惑をかけます。 そういう事もせず、静かに生きてきた事は、素晴らしい事だと思います♪ 楽な人生を、生きている人間には、 あなたのように、毎日苦しみながらも 精一杯生きている人間の気持ちなど、分かるはずもありません。 人生には、『振り子の法則(正負の法則)』というものがあり、 「どん底」を経験した人間には、それと同じだけの『ご褒美』を与えてくれます♪ 過去の偉人の中には、そのような【心身症】を持ち、 それを克服して、大成功した人物は、数に限りがありません。 あなたのように、感性の鋭い方は、国家の大きな『財産』です。 【 ここで、「前向きになれる方法」を、いくつかご紹介します♪ (1)水をたくさん飲む・・・多少、トイレが近くなってしまいますが、 その分、尿と一緒に体内のストレスなども流れて行きます。 (私はローソン100の、105円の簡易浄水器を、使っています。) (2)散歩をする・・・歩行などのリズム運動をする事で、脳内で「セロトニン」という 快感物質が分泌されます。普段の歩行でも、出来るだけ大股で歩いてください。 下半身が程よく刺激され、全身の細胞が活性化されます。 太陽の下でやると、より効果的です♪ (3)体を鍛える・・・これは、絶大な効果があります。 心と体は、密接につながっていますからね。 ↑これが難しければ、ストレッチなどでも全然かまいません。 とにかく体を動かしておくと、細胞が活性化されます。 (4)深呼吸をする・・・おそらく、呼吸が浅くなっていると思うので、 全身の力を抜いて、上を向いて、思いっきり深呼吸してみましょう♪ (5)アファメーション(自己暗示)をする・・・「私はできる!」「私は素晴らしい!」など、 自分を賛美する言葉を、どんどん唱えていきましょう。こうすると、今までの自分の人格に 「上書き」されるように、新しい人格が、徐々に出来ていきます。 (6)思いっきり笑う・・・笑顔は、運命を好転させる「特効薬」です。 過去の出来事を思いっきり、笑い飛ばしてしまいましょう♪ (恥ずかしければ、声に出さなくても、笑顔を作って、 腹を思いっきり凹ませるように笑っても、大丈夫です。) (7)お経を唱える・・・いま苦しいのは、前世・またはご先祖のカルマ(業)が、 現世であらわれている可能性があります。お経を唱えれば唱えるほど、あなたのご先祖が、 どんどん成仏され、あなたをより強く守ってくれるようになります。 (お経というのは、「南無妙法蓮華経」「南無阿弥陀仏」などです。) 上記の方法は、私が試してみて、効果のあったものばかりなので よかったらご参考ください♪ 上記の方法を実践していると、少し不快感に襲われてくると思います。 それは、体内のストレスが、外に出ようとしてる証拠なので、 「咳(せき)」・「痰(たん)」・「げっぷ」等で、どんどん外に出してくださいね。 そうして、新しいエネルギーを取り込んでください♪ 】 ここで、私が本などを読んで、とても心に残った言葉を紹介いたします。 「優秀な人間ほど、不安を抱えているものである」 「真に強い人間は、自分の弱さを知っている者である。」 「誰も味方がいない人には、神様という最強の味方がつく」 長々と、書いてきましたが、今あなたに1番伝えたいのは、 あなたは今、『とても価値のある人生を生きている」、という事です♪ 『今日』をいう日を大事にして、人生をもう少し気楽に生きて下さい。 そうすれば、『トンネルの出口』は徐々に近づいてきますよ^^。 長い時間苦しまないと、高い山には登れないように、 人生で苦しい時間がないと、本当の幸せは感じる事は出来ません。 あなたは、「本当のハッピー」を手に入れる資格が、十分にあります。 いま苦しいのは、あなたがとても成長している、何よりの「証拠」です。 最後に、あなたにこの言葉を贈ります。 『夜明け前が、1番暗い』・『厳しい寒さに耐えたものにしか、春の暖かさは分からない。』 『心が変われば、態度が変わる。態度が変われば、行動が変わる。 行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。 人格が変われば、運命が変わる。運命が変われば、人生が変わる』 つまり、毎日少しずつでも、今までと違った言動をとれば、 あなたの人生は、徐々に明るいものに変わっていく事でしょう♪ 他の回答者様の、(建設的な)意見もよく読んで、 あなたの、明日への「エネルギー」としてください♪^^ 苦しい時は、上記の「前向きになれる方法」で書いたように、 どんどん外に出してくださいね。 あなたはこれまで、十分ガンバって生きてきたと思うので、 これからは自分を大切に、リラックスして生きていって下さいね。 私は、あなたを応援しています♪ 長文、失礼いたしました。

konpachi
質問者

お礼

回答有難うございます 今までこんなに具体的な回答を頂いたのは初めてです! 最近、セカンドオピニオンをしてとても良い先生に出会えました(^-^) その先生の見解も『敏感』ということでした。 体を動かすことは大好きなので是非実践してみたいと思います。 本当にありがとうございました♪

  • mcwife
  • ベストアンサー率47% (30/63)
回答No.3

今一番大切なのは、焦らないことです。 「症状が悪化していてなかなか回復のめどがありません。将来的なこともあり、あまりゆっくりしてもいられません(>_<)」 本当はPTSDやパニック発作が一気に消えて(もしくは日常に支障が無いほどに抑えられて)、自分の心と感情のコントロールが何の問題も無く自分で出来る状態で勉強に専念するほうが、どんなに楽か・・、と思っているかもしれませんね。 私自身、中学生の時に起こった強制暴行がきっかけで、高校・看護学生時代・就職後、PTSDのパニック発作がありました。 講義の内容によってはフラッシュバックがあったり、実習やグループ学習の人間関係のストレスが引き金になって悪夢・不眠が毎日のようにありました。 看護学生時代は同年代のクラスメイトには理解されないことが多かったし、誤解が元で喧嘩をしたことも。 特に就職してからは男性患者さんのケアは本当に辛くて、先輩ナースからは「ただ怠けているだけ」だと思われ、私に対する評価(新人ナースがどれくらい成長しているか、評価するカリキュラムが導入されていた病院です)がとても低かったことがあります。そんな私ですが、患者さんや看護学生からの評価は抜群で、その当時の看護師長が首を傾げていました。 PTSDを抱えていたからこそ、その中で辛い実習や勉強をしてきたからこそ患者さんやその家族に対して本当に気を配れるナースになれたのではないか、と思います。 「毎日医学の勉強をしているせいかなかなか病気のことを忘れることができません」 これから先、看護師として仕事をしていく中で患者さんの立場でケアをしていければどんなに素晴らしいことでしょう。患者さんは病気のことを忘れたくても忘れることが出来ません。そういう気持ちを共感できるナースは本当に少ないです。トピ主さんが、そんなナースになれたら患者さんにとって、とても頼りがいがある医療者の一人になると思います。 トピ主さんにとっては、勉強・実習のストレス、人間関係そしてPTSDと、とても大変だと思います。 私も同じ道を通ってきました。 辛いことも、周りが理解してくれないことも沢山あり、毎日泣いていたような日々を過ごしていましたが、今はそんな自分が大好きです。自分のことに手一杯で周りに迷惑かけたことも、人を傷つけてしまったことも沢山あります。謝っても謝り足りないほど、周りに被害を被ったことも・・。 ただ、そういう自分を知っているので、日々(感謝の心を持って)少しずつでも成長できるように心がけています。

konpachi
質問者

お礼

正直、始め読んだときは驚きました。 でも自分と同じような苦しみを味わっている方がいて看護師として生きていて将来に少し希望がもてました。 最近、セカンドオピニオンをして、とても良いDrに会えました。 少しづつですか自分も病気に対しての考えを改めていきたいと思っています。 本当にありがとうございました! 私も患者さんの気持ちがわかる看護師を目指したいと思います☆

  • choco_jiji
  • ベストアンサー率31% (528/1701)
回答No.2

ご自分でパニック障害にしっかり向き合っているのなら恋人に打ち明けるのは今でなくてもいいと思いますが… 看護の道を進まれていると、実習の時と資格とって就職したあとに物凄いストレスが来ます。 知人の元看護学生で同じような方がいました… 実習先での師長さんや担当看護師さんの指導が厳しかったのか、自分の勉強不足だったのかはわかりませんが、パニック障害を発症してしまい、過換気で倒れちゃいました。 結局その年は実習「不可」で留年となりました。 翌年は実習に行く以前に授業にも支障が出たのか成績でも問題があり、残念ながら自主退学しちゃいました。 その方はパニックであることに対して向きあおうとせず、逃げているようでした。 努力することも… 私とちょっと喧嘩しただけで過換気を起こしてしまい、もう他人にきつく指導されたり、意見を言われるのがダメになってしまったようでした。(普段、私が甘やかしてしまっていたのが原因で、本当にダメな人にしてしまったのではないかと後悔しています。) 長々と思い出話を書いてしまいましたが、しっかり自分と向きあって、逃げずに努力してください。ストレスは少しだけ溜めて、違う何かで思いっきり発散させてください。パニックの方は溜められる量も少なく、発散も苦手な感じに思います。 そこさえ工夫出来れば…上手く行くのではないでしょうか。 頑張らずに頑張ってください^^

noname#150961
noname#150961
回答No.1

精神科医の神田橋條治先生のPTSDの講演録があります。 ちょうどいいと思います。 PTSDの治療 神田橋條治 臨床精神医学 Vol.36, No.4, Page417-433 これを転載しているサイトが下記を含め何か所かあります。 http://ameblo.jp/sute-neko/entry-10164407516.html http://shinagawa-lunch.blog.so-net.ne.jp/2010-11-19-13

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