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PTSDとうつについて教えて下さい

はじめまして。 私は家族が突然死した現場に居合わせたことから、10年前よりPTSD症状が現れ、(フラッシュバック、近親者が今にも死んでしまうのではないかという恐怖感など)現在も通院しています。また、闘病しながら一応就職したのですが、そこで上司からパワハラ(無視、仕事をあたえられないなど)を受け、うつを併発して3年前から無職です。今は薬の処方は病院で、カウンセリングは別の医師のカウンセリングセンターでそれぞれうけています。 この10年、5箇所程転院しました。理由は、医師が大量の薬を処方するだけの病院だったり、「父親の死など忘れてしまえ」といってPTSD について取り合ってくれなかったためです。現在の病院とカウンセリングセンターの医師どうしは知り合いらしく、私の状態について情報交換をしてくれており、やっと治療体制が整った感じです。 しかし、私の症状は10年経った今でもおさまりません。むしろ悪化しているようです。父の仏壇が怖く、睨まれている感じがしたり、病気の話しなどがうっかり耳に入ると過呼吸を起こしたりします。また、これはうつに起因するものかと思いますが、進学を考えているのに勉強が手につかなかったり(活字を読むのが億劫です。)、家事も年々できなくなっています。 また、最近一番酷いのが些細なことで非常に攻撃的になることです。例えば、障害者年金での生活が苦しく、貯蓄ができないことや、周囲の人の社会的成功などに腹をたて、自傷行為を行ってしまいます。昨日など、庭に植えていた花の苗を誤って抜かれた事に異様にかっとなり、リストカットをして、同居している母に暴力まで振るってしまいました。(因みに花を抜いたのは母ではありません。母に暴力を振るったのは初めてです。) 今の状態が続いたら、本当に殺人でも犯しそうで自分が怖いです。 今の私は何故こんなにキレやすくなっているのでしょうか。病気のせいでしょうか。 また、PTSD やうつは治りますか?うつでも進学を果たすことは可能ですか? なんだかまとまりのない文章になってしまいました。申し訳ありません。助けて下さい。

みんなの回答

noname#157261
noname#157261
回答No.5

お礼ありがとうございます。 状況が見えてきました。 やはりドクターも首をひねるんですね。 薬はよくわからないので省きます。 あなたの症状が変わったんじゃないですかね。 鬱で落ちていくのではなく 鬱なのはあなたかもしれないが あなたは第三者になってあなたを見てるのではないかと思いました。 客観的に見るようになったんじゃないですか。 だから、何でそんなこと出来ないんだ、どうしてそんなことしてしまうんだ と自分が見えるから自分に腹立たしくなるんじゃないですかね。 よくなったのかどうかはわかりませんが 自分が見えてきたのは確かだと思います。

2281
質問者

お礼

再びのご解答ありがとうございます。 良いにしろ悪いにしろ、確かに病状が変わってきたのかも知れません。 私自身色々調べてみて、非定型うつ病や双極性II型を疑っているのですが… あるドクターのコラム(以下のURLです)を発見し、やはりドクターでもうつの患者の持つ攻撃性はよくわからないのだと知りました。 http://s.ameblo.jp/ame-oga/entry-10093664824.html 次回受診時に、薬のことなどを相談してみるつもりです。ありがとうございます。

  • Canon_F-1
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回答No.4

No.3です。 お礼拝見いたしました。ありがとうございます。 >学生時代、多少心理をかじったもので >解答者様はご自身が悪いと思う勇気がおありで素晴らしいですね。しかしその場合、どんどん落ち込んで浮き上がれなくはなりませんか?  なるほど、ならば話が早いです。うつには少なくとも2タイプあり、旧来から認知されていた「すべて自分が悪いせいだ」と思い込んでいるタイプと、現代型の「すべて他人が悪いからだ」と思い込んでいるタイプです。  被害者意識が強い場合は、後者に該当します。心理を学んでおられたのならば、悪い状況の責任をすべて他人のせいと考えて逃避することにより、心理的自己防衛を図っているのだということはおわかりですね。  またPTSD患者さんの多くは、何らかの罹患しやすい要因を持っている場合が多く、発症の直接的要因が引き金となります。先の大震災でも、肉親を失ったご遺族の方々は今なお深い悲しみを感じておられることと思いますが、みなさんすべてがPTSDを発症している訳ではなく、もうすでに新しい未来に向かって一歩づつ歩みだされている方々も大勢いらっしゃいます。  過去に起こった理不尽なことも事実として受けとめ、もうすでに過去のことであり、現在はそのような状況は過ぎ去っていることを客観的に自分の頭の中で認識して整理する作業が必要です。  そのためにも、相手のどんなところが悪かったのか、そして自分にも悪いところがなかったのかを何度も整理しなおしてゆく過程で原因を明確化し、できるだけ物事を客観視してゆく訓練をする過程で、徐々に回復してゆけます。もちろん、当初は気持ちが落ち込んでなかなか浮きあがれませんが、繰り返しトライすることにより徐々に浮かび上がってくることも多いですよ。  これによって脳内の背内側前頭前野の神経細胞を増やすことにより、うつ症状から回復できるのです。

2281
質問者

お礼

詳しいご解答ありがとうございます。確かに家族それぞれが父の死に悲しみを抱いていますが、病気まで発展したのは私だけなので、脆弱性に関わる所が大きいのでしょう。 現在はまだトラウマ体験に直面することは避けた方がいいとのことで、病院でTFTというリラクゼーションのレッスンと漢方の処方を受けています。 うつに関しては、かかり始めの頃は自責の念が強く、泣いてばかりいましたが、最近は怒りの表出が顕著です。なかなか出口の見えない闘病生活や、意思に反してままならない人生への苛立ちの現れかと稚拙ながら自己分析しています。 しかし、防衛規制と仮定した場合、怒りに我を忘れて暴力を振るったり、リストカットをしたりするものでしょうか。 次回通院時にドクターに相談してみるつもりです。 改めまして、ご解答ありがとうございました。

  • Canon_F-1
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回答No.3

 今日は、中高年の男性です。うつ病歴約4年半です。 誰でも肉親の死には大きなストレスを受けます。お父様がなくなられる瞬間を目の当たりにされ、お辛い経験をなさったのですね。 でもその後のことに書いておられることを拝見いたしますと、あなたはあなたにとって不利な事象を、すべて他人のせいになさっていませんか?上司が悪い、医師が悪い、社会が悪いetc・・・。 厳しいことを申し上げるようですが、すべてを他人のせいになさっている限り、回復は難しいでしょう。他人のせいにするのならば、他人が変わらない限り、状況を好転させることができないのですから。 まず、あなたご自身にも悪いところがなかったのかを考えて見られることです。上司はなぜあなたに仕事を与えてくれなかったのか・・・・・あなたは与えられた仕事がすべて満足できるようにこなせていましたか? 医師から大量の薬を処方されたのは、あなたの症状の改善兆候が見られなかったので、いろいろな薬物を試す必要があったからかもしれません。 また、お父様の亡くなられたことを忘れてしまえと仰ったのは、まさにあなたの病気を発症する引き金になったことなのですから、忘れるように努力したほうがよいとの善意のアドバイスだったものを、あなたが悪意に感じ取られてしまっただけなのかもしれません。 また、 >父の仏壇が怖く、睨まれている感じがしたり、病気の話しなどがうっかり耳に入ると過呼吸を起こしたりします。 とのことですから、あなたの心の奥底には、お父様がなくなられる以前のお父様との親子関係がトラウマになっている可能性も考えられますね。 そして、 >昨日など、庭に植えていた花の苗を誤って抜かれた事に異様にかっとなり、リストカットをして、同居している母に暴力まで振るってしまいました。。(因みに花を抜いたのは母ではありません。母に暴力を振るったのは初めてです。) ということは、明らかにお母様に非がないのに、一方的に暴力をふるったあなたが悪いのですよね。 まずは今まで相手が悪いと思ってきた中でも、自分にも悪いところがなかったかを考え直してみてはいかがでしょうか? あなたご自身にも悪いところがあったということが発見できればしめたものです。それを改善すればよいという方法が見つかるのですから。 これは、うつ病からの回復方法の一つです。ご参考になりましたでしょうか?

2281
質問者

お礼

ご解答ありがとうございます。確かに私は被害意識が強く打たれ弱いのでしょう。だからうつにもPTSDにもかかったのですね。 > 上司はなぜあなたに仕事を与えてくれな かったのか・・・・・あなたは与えられ た仕事がすべて満足できるようにこなせ ていましたか? 新卒でしかも専門知識のいる仕事だったので、十分だったかと聞かれればNoでしょう。しかし、それだけで1年以上も無視を続けるのは一般的とは言い難いのではないかと思います。人命が関わる職場で、まともな連絡も相談もできない状態に私は耐えられませんでした。 >医師から大量の薬を処方されたのは、あ なたの症状の改善兆候が見られなかった ので、いろいろな薬物を試す必要があっ たからかもしれません。 言葉足らずですみません。その医師は気分により声をあらげるような方だったので、合わないと思い止めました。別の病院でそれまでの処方を見て頂いたところ、明らかに飲み過ぎと言われました。薬の大量処方は社会的にも疑問視され始めていますよね。 >また、お父様の亡くなられたことを忘れ てしまえと仰ったのは、まさにあなたの 病気を発症する引き金になったことなの ですから、忘れるように努力したほうが よいとの善意のアドバイスだったものを 、あなたが悪意に感じ取られてしまった だけなのかもしれません。 悪意とは感じませんでした。ただ、これはPTSDの患者に投げ掛ける言葉として適切ではないと思われます(学生時代、多少心理をかじったもので)。優しいドクターでしたが根本的治療には向かないと判断しました。 母に当たってしまうのは、本当に私が悪いと思われます。二人暮らしなので、行き場のないフラストレーションを全て母にぶつけてしまいます。うつで一番苦しいのは、患者ではなく家族ですね、間違いなく。 解答者様はご自身が悪いと思う勇気がおありで素晴らしいですね。しかしその場合、どんどん落ち込んで浮き上がれなくはなりませんか? 長文失礼しました。ご解答に感謝します。

noname#157261
noname#157261
回答No.2

PTSDは治ると思います。 お父さんが突然死した現場にたまたま居合わせていたかもしれないけど あなたにはどうすることも出来なかった。 助けられるなら助けたはず 自分を責めないようにね。 人には寿命ってあると思うんです。 仕方のないこと。 後鬱ですが あなたは鬱ですか? 私はまずそこを疑いました。 最近の攻撃的なこと 鬱の人がそんな風になりますかね。 後もう1つ あなたは働いていたんですよね。 なのに うつでも進学を果たすことは可能ですか? って、ちょっと意味がわからないので教えて貰えませんか?

2281
質問者

お礼

ご解答ありがとうございます。 うつのことですが、攻撃性がみられるようになってきたのはごく最近のことで、担当のドクターも首をひねっていました。私の場合、抗うつ薬で神経が昂るタイプらしく、減らしてもらってはいるのですが… 進学については、学士身分なので大学院を目指しています。 しかし、新聞に目を通すのも辛く、好きだった家事にも意欲が湧きません。以前はそれによって落ち込んでいましたが、最近は「何故出来ないんだ」という怒りが激しく現れてくるようになり、困っています。

回答No.1

うつは、なおります。俺がその例だ。只乗り越えないといけない困難がある。自分の弱さを認めることです。俺の爺様も自殺した。婆さんが死んでさびしかったんだ。ただ、それだけかよって当事は、思った。 だが、大人になって気づいた。俺は、寂しがりだ。多分、今の嫁が先に死んだら、俺は、生きる場所をとうとう無くし、死ぬかもしれない。人間は、弱いんだ。人間の弱さをしった。だけど知っただけだ。乗り越えられる訳ではない。本当のことは、受け入れたが、強さは、何処にもない。うちの爺様強かったんだぜ。見かけだけども。みんなみかけだけだ。みんな、弱虫だ。寂しがりの弱虫だ。ただそれだけのことだ。ただそれだけのこと。

2281
質問者

お礼

tsufujifujiさん お返事ありがとうございます。ですが、私はむしろ自分の弱さを嘆く毎日です。

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