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心的外傷後ストレス障害(PTSD)の治療について

私は約8年前に心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され、入院をし退院した以降は都内の精神科やカウンセリングルームなどで、治療を続けてきました。 治療の内容は、薬物療法、カウンセリング、認知行動療法、グループ治療、EMDRなどです。 約8年かけて、ようやく薄皮がむけるように少しずつではありますが回復の過程にあるのかなと感じておりますが、 しかし症状はまだまだきつく、なかなか社会生活に順応出来ないで大変苦しい思いをしています。 日本のPTSDに対する治療そのものがアメリカ合衆国よりもかなりの遅れをとっていると聞き、出来ることなら治療のためアメリカへ渡米したいと考えておりますが、情報がなく困っております。 そこでどなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、どんな情報でも構いませんので(アメリカ以外でも結構です)教えて頂けないでしょうか? どうぞ宜しくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.5

別の方が指摘されたとおり、まずは、医学的効果が認められている持続エクスポージャー療法に取り組まれるのがいいと思います。万が一、この療法がうまくいかない場合は、その後で、以下のブログで紹介しているものを1つづつ順番に試してみるといいと思います。 http://67005366.at.webry.info/201103/article_3.html いずれもアメリカで生まれたものですが、日本で行えます。

  • JP002086
  • ベストアンサー率34% (1535/4403)
回答No.4

お礼が入っていましたので、追加情報を渡しておきますね。 今、もっとも有効であるとされている治療法に関する被験者の募集に関する 文書です。 「PTSDの持続エクスポージャー療法の研究」へのご協力のお願い http://www.ncnp.go.jp/pdf/ct_seishin_04.pdf

  • JP002086
  • ベストアンサー率34% (1535/4403)
回答No.3

渡米しなくても国内で、アメリカと同じ治療を受ける事が可能ですよ。 国立精神・神経センター病院 http://www.ncnp.go.jp/hospital/sd/index.html 成人精神保健研究部 http://www.ncnp.go.jp/nimh/division/seijin.html 私の身内が転医する前(少し安定してきた関係で、転医)の主治医が、PTSDに関する 専門医でした(他の精神疾患についても的確に診断してくれましたし、相談にも応じてくれました)。 ご参考にどうぞ

tasukete2501
質問者

お礼

返信が遅れてしまい申し訳ありませんでした。 大変参考になる情報をありがとうございました。 一度、こちらの機関へ連絡してみます。 それでは失礼いたします。

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.2

外国での治療を望まれて、言葉の問題はないのでしょうか。普段遣っている言葉で表す微妙な意味合いを理解してもらえるか、少々不安を感じます。 選択理論による現実療法は、今有る苦しみは今の生活の中に原因があると考え、過去の出来事に原因を求めて、過去と対峙するような苦しみを倍化させる方法は用いていません。 大きな地震などによるPTSDの治療方法も今は、今ここといることが一番安全で恐れなくとも良いことを話し合う方法を用いていると思いました。 過酷な事故に遭遇した人、それを忘れるために憎しみを持って、自分の気持ちを落ち着かせた人は、憎しみから生じる精神的なマイナスを負うことになってしまいました。 治療方法も間違えると新たな問題を抱えてしまいますので、上述の「リアリティー・セラピー」によるカウンセリングを行う場所を尋ねてみてはいかがですか。理解しやすい理論で、心の働きで治癒していくことが出来ますので、ネットで探してくださると良いかと思います。 メールでお話した人とは、1年くらいのメールの遣り取りでPTSDは消えて行きました。 あなたの望むことを叶えれば、あなたに幸せが訪れ、苦しみを思い出さなくとも済みますし、その出来事に与えた意味を別な意味に変えることも出来るのですから。 プロの方はもっと上手に治療しますが。

tasukete2501
質問者

お礼

返信が遅れてしまい申し訳ありませんでした。 大変参考になるご意見をありがとうございました。 それでは失礼いたします。

  • ADATARA
  • ベストアンサー率43% (583/1345)
回答No.1

こんにちは! 58歳の男性です。定年まであと2年の者です。 仕事は心理のことをしています。今日もカウンセリングをしました。 私の特技は,過去と未来の自分にイメージの世界で会って,いろいろと話をできることです。 誰でも簡単に会える訳ではありませんが,ご自分なりのタイムマシンをイメージの世界で作られて,それに乗って,心的外傷のあった時代に行って,「いろいろあって大変だったが,未来の貴方はこうして元気に暮らしているよ」と伝えて来たら良いと思います。お土産は,当時の御質問者様の好物です。女性でしたらショートケーキがお勧めです。イメージの世界で当時のご自分に会われたら,話をしながら一緒に食べると良いです。もちろん,過去の御質問者様のケーキは現在の御質問者様が代りに食べます。そうやって,過去の修復をすると,現在の御質問者が良い意味で変わってきます。 <渡米したいと考えております。 私の提案した方法は,米国の最先端の心理技法を超えています。米国に行かれるのは自由ですが,この方法より優っている方法はないでしょう。 私の開発した方法を本にすると,1冊になります。これをこの回答で全部書くわけには行きませんのでご了解ください。 薬物,認知行動療法,カウンセリングもひとつの方法でしょうが,私は,そういう方法で解決できないことについて,この方法を開発しました。ただし,ヒントは,米国におけるベトナム戦争帰還兵の心的外傷のケアです。 参考になると良いですね! 未来のご自分にも会って,お話をしてみてください!未来の貴方から素晴らしいことが聴けるかもしれませんよ。

tasukete2501
質問者

お礼

返信が遅れて申し訳ありませんでした。 大変参考になるご意見をありがとうございました。 それでは失礼いたします。