- 締切済み
比率の計算につきまして (算数!?)
ここに薬品 (1)「濃度:1000」 100g (2)「濃度:500」 100g と二つの製品があります。 上記の製品を合わせて「濃度:300」の製品を作りたい場合、 どのように調合すればよいのでしょうか? 計算方法も合わせて教えて頂けると幸いです。 (初歩的な質問で申し訳ありません。よろしくお願い致します)
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
濃度に単位がついていないことが、たいへん胡散臭いのですが… ともかく、濃度 1000, 500, 300 の単位は共通であるとします。 それで、計算はできるようになります。 (1)と(2)を混ぜ合わせると、濃度 (1000+500)/2 の溶液が 200 g できます。 濃度 750 の溶液を濃度 300 に希釈するのだから、濃度が 300/750 倍。 溶質の量一定ならば、全体を 750/300 倍にすればよいことになります。 200 g の全体を 2.5 倍にするには、溶媒(すなわち濃度 0 の溶液)を 200×2.5-200 g 加えればよい。これが答えです。300 g かな。
- nattocurry
- ベストアンサー率31% (587/1853)
(100g×1000ppm+0)÷(100g+A)=300ppm 100g×1000ppm=100g×300ppm+A×300ppm 100g×700ppm=A×300ppm A=100g×7÷3=233.333333333g (100g×500ppm+0)÷(100g+A)=300ppm 100g×500ppm=100g×300ppm+A×300ppm 100g×200ppm=A×300ppm A=100g×2÷3=66.6666666667g 濃度0ppmの製品を使ってもよいのなら、濃度300ppmの製品を作るために、濃度1000ppmの製品と濃度500ppmの製品を混ぜる必要はありません。 濃度1000ppmの製品を100gと濃度0ppmの製品を233g混ぜれば、濃度300ppmの製品が333gできます。 濃度500ppmの製品を100gと濃度0ppmの製品を67g混ぜれば、濃度300ppmの製品が167gできます。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
No.2の回答者です。 >>>もう一つ「濃度:0ppm」の製品を使用することができます。 それのことを「溶媒」と呼びます。 あとは前回回答通りです。
- yoshi20a
- ベストアンサー率20% (470/2291)
全体量(g)と、そこに含まれている薬の濃度を考えれば良いわけです。 (1)は、濃度1000×100gで、100000の薬を含むとすると、(2)は、濃度500×100gで、500000の薬を含むことになります。 さて、欲しい薬品の量をAgとすると、欲しい薬品は、濃度300×Ag=300Aになります。 一方、調合する時の(1)の薬品の量をBgとすると、(2)のそれは、(A-B)gになります。 そこで、以下の式が成り立ちます。 300A=1000B+500(A-B) 移項して、 -200A=500B A/B=-2.5 つまり、A:B=1:-2.5 つまり、(1)と(2)では濃度300の薬品は作れないことになります。 計算するまでもなく、欲しい薬品よりも濃い薬品同士を混ぜても作れるはずがないですよね(^^;
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんにちは。 (2)に溶媒(水?)を足して薄めます。 全体量が(2)の使用量の 5/3倍 になるように薄めます。
お礼
早急にご回答いただきありがとうございます。 ※追加事項 もう一つ「濃度:0ppm」の製品を使用することができます。
- 佐藤 志緒(@g4330)
- ベストアンサー率18% (840/4653)
不可能です。 濃度1000を1000ppm、濃度500を500ppmとして、 500ppmの溶液に1滴でも1000ppmを加えると500ppmより濃くなるので500ppmより薄い300ppmを作れません。
お礼
早急にご回答いただきありがとうございます。 ※追加事項 もう一つ「濃度:0ppm」の製品を使用することができます。
お礼
早急にご回答いただきありがとうございます。 ※追加事項 もう一つ「濃度:0ppm」の製品を使用することができます。