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本居宣長の和歌の読み

武士道という本に 「敷島の大和心を人問はば 朝日に匂ふ山桜花」(本居宣長) という和歌がありましたが 最後の「山桜花」は 「やまおうか」と読むのか「やまさくらばな」と読むのか、どちらが正しい読みなのでしょうか。 どっちで読んでも綺麗なのですが、正しい、本当の読みはどちらでしょうか、教えてください。

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  • ktyln
  • ベストアンサー率65% (676/1026)
回答No.1

「やまさくらばな」です。有名な句ですね。 和歌は五七五七七ですから、七です。

その他の回答 (1)

  • sosdada
  • ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.2

#1さんの言うとおり。 音の数以外の根拠として、本居宣長は伝統を重んじるので、和歌に音読みの熟語は使いたがりません。「古事記」を「ふることふみ」と読むと主張したくらいです。 豆知識:敷島、大和、朝日、桜は、すべて煙草の銘柄になった。 敷島、大和、朝日、桜花は、すべて旧日本海軍の軍艦と航空機の名前になった。

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