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小6 児童、運動会練習中に骨折 名古屋地裁が過失賠償命令
- 運動会で行う組体操の練習中に小6の男児が骨折、信用できる存在であるべき学校側が保身のため虚偽の主張をして精神的な苦痛を与えた。名古屋地裁が学校側の責任を認め、慰謝料など計約110万円の支払いを命じた。
- 判決によると男児は組体操の練習中に2mの高さから落下し、左腕を骨折。学校側は事故を予見できず過失はないと反論していたが、裁判では学校側の責任を認定。
- 安藤伸二教頭の証言に疑念を持たれ、学校側の隠蔽工作が明るみに出た事件。児童や親のショックは大きく、教師の信頼も揺らいでいる。
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ほんとうにひどいです。児童・生徒ばかりでなくほかの先生たちも指導しなければならない教頭先生たちが、いったい何をやっているのでしょうか。 うその裁判書類を出しているからには、校長先生や教育委員会もグルのはずです。学校や教育委員会の利益のためには、嘘を平気でつける人間が教師を監督する立場にいるなんて非常にこわいです。 この元児童さんと保護者のかたは、(先生は信用できない)という思いでいっぱいになったでしょう。非常に大きな精神的ショックを受け、トラウマになったはずです。 PTSD(外傷性ストレス障害)にならずに、心を強く持って立ち直ってほしいと願っています。「児童に精神的苦痛を与えたという判決は残念」という安藤伸二・柳小学校教頭の話にはほんとうに腹が立ちます。 質問者様のおっしゃるように、この柳小学校みたいな事件こそ裁判所に訴えるべきだと私も思います。
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- yuubee(@yuubee)
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世の中が安全でも完璧でもないことが早いうちにわかってよかったですね。 ここで勘違いして育つと、クレーマーとかモンスターになっていきます。 お客様気分ではなにがあるかわからない、ということを示したのですから立派な教育ですね。
- cga53737
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本当にひどいです。 教育者としての資格はないですね。 この安藤伸二とかいう教頭は、教師を辞めてスパイ工作員にでもなれば良いと思います。 非常に無責任このうえないです。 子供たちには 「自分の過ちは素直に認めましょう」 とか 「悪い事をしたら謝って、行動を改めましょう」 とか教えているのに、自分は何ですか。 児童や親の心の傷は一生残ると思います。 実に気の毒です。 おそらく教育委員会の命令でしょうね。 備考を見ましたが 【この事件の他にも、学校関係の事件・事故ではこの手の学校側の責任逃れ、そして事実に反して児童・生徒やその保護者・支援者などを「嘘つき」呼ばわりする事例が絶えません。 これまでに報道されたものだけでも、いくつもその手の事件が思い出されます。また世間に明らかになっていないものでも、そういう事件は多数あると推定されます。 こういう悪質な責任逃れ・隠蔽工作・中傷を許してはいけません。】 というのは、正に正論だと思います。
真面目な文章ではありますが何を訴えようとしているのか質問の意図がわかりません。 学校の先生が自分の保身のために子供を裏切った行為は許しがたく一生子供に残ると思います。 私の体験です。 30年以上前で小さなことなので関係者は完全に忘れているでしょうが私は一生この学校を許すことは出来ません。 私は地方出身で都会の有名高校に入学しました。 先生も生徒もこの学校に所属するだけでエリートの扱いです。 私は予備校などにも行ってないので最初から勉強についていくのがやっとでした。 先生は露骨にストレートに私に平均点を落とすと嫌がらせをしました。 最終学年の時ちょっとした事件(不祥事)に巻き込まれました。 別の生徒の事件で私は被害者なのに加害者と被害者を同列に3日間の休学(停学にすると学校の名誉に関係する)に されました。 親はオロオロするばかりで学校を批判など出来ません 私は学校の態度はおかしいと未だにこの高校を最低の学校と思っています 学校とは生徒を育てるところであり 子供の頃の心の傷は一生残ります