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あきらめてあきらめてあきらめて……
漢字だかひらがなだか忘れましたが、 ひたすら「あきらめて…」を続けた文章があったと思います。 私は空海の言葉もしくは詩だと思い込んでいたのですが、 それを読んだ時の印象が、「これほど賢い人でも、そんなふうに悟っていったのか…」 と、感銘を受けた記憶があります。しかし思い立って正確に引用しようと調べてみると、原典が ネット上で見つかりません。 空海でなければ最澄、法然…と高僧の名でいろいろ検索してみたのですが、どうしても無理です。 僅かなる小さき願いもだんだんに 剥がれはがれて諦めとなる 諦めて諦めてやるせなき 寂の底より湧くは念仏 中井勝恵 など、いくつか似た感じのものはありましたが、私の記憶ではもっと徹底して 「あきらめてあきらめてあきらめて…」が重ねられていたように思います。 もちろん、思い違いもあるかも知れませんが、 どなたかお心当たりの在る方は教えていただけると大変ありがたく存じます。 よろしくお願いいたします。
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- dddmmgrru
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回答No.1
ここらへんですかね? 「生まれ生まれ生まれ生まれて生の始めに暗く、死に死に死に死んで死の終りに冥し」 『秘蔵宝鑰』
お礼
すごくいい感じですが… これではなかったような気がします。でも、大変興味深い一文です。 ありがとうございます。