• ベストアンサー

68歳 健康つくり

知り合いで68歳のおじいさんが、長生きしたいとあさに1時間くらい毎日ウォーキングしてるのですが、してるだけで長生きするものですか?病気になりやすい人だと早く死ぬ場合もありますよね? 病気になりにくい体質でも、年寄りだから、運動しすぎて心臓発作とかで死ぬ場合もありますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • goold-man
  • ベストアンサー率37% (8364/22179)
回答No.1

血圧が高い人は、運動し過ぎに心臓発作も起こり得ることです。 年寄りは一般的に、血管壁内にコレステロールと細胞壊死物質が蓄積しており、硬く弾力性を失っていきますから、血管の内腔も細くなり血液の流れが悪くなったり、閉塞して完全に血流が途絶すると、心筋梗塞や脳梗塞などが起こることが多いです。(年寄りの一番多い死因は肺炎ですが) 毎日ウォーキング(有酸素運動)していると、第二の心臓と言われる足の筋肉の老化を防ぎ(完全ではなくとも筋力や体力がアップする) 、汗を出すこと(脈拍を高くすること)で心肺機能を高め、風邪をひきにくい体質にもなります。 脂質と糖質を消費することで、軽い糖尿病に効果があることも。 足を動かすことで、脳の働きをよくし、転倒防止にも役立つこともあります。 全身運動によって血液が体内を巡り、血圧を安定させます。 筋肉と骨の連携強化で、骨の老化を防止します。 朝日を浴びることでメラトニン分泌により、睡眠障害もなおることもあります。日光はカルシウムの吸収を促進します。 歩く途中、草花を眺め、爽快感もあり、ストレス解消にもなります。 危険よりいいことの方が多いです。 http://www.khf.or.jp/kanagawa-kenko21/walking/koyo.html >あさに1時間くらい毎日ウォーキング 水を飲み実行、なるべく90分(お腹が空いてもカロリーオーバーに気をつけます)生活習慣病注意。

参考URL:
http://www.tyuseishibou-guide.com/sickness/dou_tou_tsu.html
kokoro__
質問者

お礼

ありがとうございます

関連するQ&A